| 世界最大級のデジタル家電の見本市「IFA2010」（会期：9月3日〜9月8日）の前日にあたる9月2日に記者発表を開催しました。 |
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冒頭、佐々岡 欧州・中東欧本部長より、4原色技術を採用した3D対応の液晶テレビ「AQUOS クアトロン※ 3D」LE925シリーズ2機種、及び2D映像を色鮮やかに表現でき、ネットサービスに対応した「AQUOS クアトロン」LE924/LE824/LE814シリーズ5機種を発表しました。LE925シリーズは、4原色技術をはじめとする当社液晶技術を組み合わせることにより、右眼/左眼用のそれぞれの映像が重なって見えるクロストークの極めて少ない、色鮮やかな臨場感あふれる3D映像が楽しめます。これら5機種については、9月に欧州市場へ投入していきます。
続いて、SEGA（Sharp Electronics Germany/Austria）ボルテン社長より、「IFA2010」での出展商品についての紹介を行いました。
また、欧州サッカー協会連盟（UEFA）とのトップパートナー協賛契約を、8月31日に締結したことを発表しました。会見にはUEFAのデビッド・テイラー氏に登壇いただきました。
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| AQUOSクアトロンラインアップ |
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左：佐々岡 浩 欧州・中東欧本部長
右：フランク ボルテン SEGA社長 |
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発表会場にはジャーナリストを中心に約370名に参加いただきました。質疑応答では、3D技術を中心に多くの質問があり、シャープへの関心の高さを示す発表となりました。 |
| 発表会場の模様 |
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54面マルチディスプレイ | | | |
LED照明展示 | | |
| ※） | | クアトロン：イタリア語で数字の“4”を表す“クアトロ”と、“電子(エレクトロン)”を組み合せた造語。4原色とは、液晶ディスプレイ上の原色の考え方であり、色や光の3原色の考え方とは異なります。 |
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