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ニューヨーク、グランドセントラル駅に「“アクオス”クリスマスツリー」を展示 ニューヨーク アメリカ合衆国
米国の販売会社であるシャープ・エレクトロニクス・コーポレーション(SEC)は、ニューヨークマンハッタンの中心にあり、1日の利用客数約50万人の巨大駅であるグランドセントラル駅に、液晶テレビ“アクオス”を使った巨大なツリーを展示しました。52V型から19V型まで、様々なサイズの合計43台のアクオスが、高さが約8メートル(26フィート)のクリスマスツリーの形を構成、大画面・高精細な画面に雪の結晶などをモチーフにした2〜3分のクリスマスイメージ映像が映し出されます。
同駅の「カレイドスコープ(万華鏡)ライトショー」の展示物の1つで、SECはこの催しの協賛会社となっています。

ショーを訪れたお客様は、ツリー下のパソコンから名前などを登録すれば、展示の“アクオス”をプレゼントする抽選会に参加できると同時に、一人につき1ドルずつ、慈善基金である「ホープ・プログラム」に寄付する仕掛けになっています。

SECより集められた寄付金により、「グリーンカラープロジェクト」という新しい事業が開始される予定です。環境関連分野への就職を支援し、参加者は経済的自立が可能になるだけでなく、同時に、環境保護にも貢献できるようになります。

ツリーは1月1日まで展示され、ホリデーシーズンの雰囲気を盛り上げます。

「ホープ・プログラム」:仕事を身につけることにより、貧困を解消する活動を支援する慈善基金
イルミネーションに彩られたグランドセントラル駅外観 「カレイドスコープライトショー」でライトアップされたグランドセントラル駅 内部
イルミネーションに彩られたグランドセントラル駅外観 「カレイドスコープライトショー」でライトアップされたグランドセントラル駅 内部
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