2009年5月14日、英国・ロンドンで開催しました高濃度プラズマクラスター®※2技術成果についての記者説明会の模様をご紹介します。
当社は、ウイルス学の世界的権威であるロンドン大学ジョン・オックスフォード教授(Prof. John S. Oxford)が設立したレトロスクリーン・バイロロジー社※1と共同で、容積1m3のボックス内において約7千個/cm3の高濃度プラズマクラスター®※2技術が、浮遊するH5N1型トリインフルエンザウイルスを10分で99%分解・除去することを実証しました。
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検証内容を発表するロンドン大学ジョン・オックスフォード教授(Prof. John S. Oxford) |
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説明会場 | | 浮遊ウイルス感染抑制のメカニズムを模型を使い説明するロンドン大学ジョン・オッ クスフォード教授(Prof. John S. Oxford)
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※1) OECD(国際経済協力開発機構)における優良試験所規範であるGLP適合機関。GLPは、3年毎に確認更新が必要で試験施設毎に運営管理、試験設備、試験計画、内部監査体制、信頼性保証体制、試験結果などをチェックし試験成績の信頼性を確保している。
※2) プラズマクラスター、プラズマクラスターイオンおよびPlasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。 |
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