経営理念

企業行動憲章

経済のグローバル化の進展、環境問題の拡がり、多様な社会的課題の顕在化の中で、社会と企業が共に持続可能な発展を実現するために、CSR(企業の社会的責任)の取り組みは企業経営における基本的かつ重要な事項となっています。

シャープはCSRの推進にあたり、各グループ企業とその役員・従業員一人ひとりが、法令遵守・企業倫理の実践をはじめとして適切かつ真摯な行動を実行することがその基礎になると考えています。

当社は、「経営理念」および“誠意と創意”の「経営信条」を実現するために実践すべき具体的行動規準として、1998年に「シャープ企業行動規準・行動指針」を制定しました。以来、CSRの視点など企業を取り巻く環境変化を踏まえた改定(*)も行い、“グループ企業に共通に適用する企業行動原則”として「シャープグループ企業行動憲章」を、また、“役員・従業員の行動の規準”として「シャープ行動規範」を定めています。

すべてのグループ企業および役員・従業員が本憲章および規範の内容を積極的に実践することにより、シャープは社会的役割と責任を果たしていくように常に努力してまいります。

(*)改定:2003年4月、2005年5月、2010年4月、2015年1月

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