シャープ行動規範Ⅲ. 情報開示・情報保護

1. 適正な情報開示のために

    • ・株主、投資家、その他のステークホルダーに対する企業の説明責任を果たすために、正確かつ公正さを重視した情報の収集を行うとともに、これらのステークホルダーに対し適切かつタイムリーに経済面・環境面・社会面に関する重要な企業情報を開示して、経営の透明性を高めるよう努めます。

2. 情報保護のために

  • 1) シャープグループ各社の技術上、営業上の秘密事項(企業秘密)および第三者から開示された企業秘密の漏洩がシャープグループ各社や第三者に多大な損失をもたらすことを認識し、それら企業秘密を各国および各地域の関連する法令・社内ルールに従って適切に管理・保護します。
    また、企業秘密を他に漏らしたり、権限・許可なく開示しないことはもちろん、本来の目的以外では使用しません。
  • 2) お客様、お取引先、従業員等から入手した個人に関する情報は、厳格に管理します。また、内容の改ざん、漏洩が行われないように保護します。

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