世界最大※の108Ｖ型液晶テレビを開発。2007年1月8日より米国・ラスベガスで開催された「2007 International CES」に参考出品しました。液晶は、横2,386ｍｍ×縦1,344ｍｍサイズで、世界で初めて第8世代のマザーガラスを採用した亀山第2工場生産の「ブラックASV液晶フルスペックハイビジョンパネル」です。
1988年、世界で初めて14Ｖ型ＴＦＴカラー液晶ディスプレイを開発して以来、2004年に45Ｖ型、2005年に65Ｖ型と、当社は、常に世界に先駆けて液晶テレビの大画面化をリードしてきましたが、今回の開発成功により、13型から超大型サイズクラスまであらゆるサイズの液晶テレビ生産が可能となり、薄型テレビ市場において液晶技術が主流のデバイスであることを証明しました。
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