新開発の加熱水蒸気発生ユニットを用いて、『水で焼く』画期的なウォーターオーブン「ヘルシオ」を開発しました。水から約300℃の過熱水蒸気
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を生成し、食品に噴射することで、熱風方式オーブンの約8倍の熱量
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を肉や揚げ物などに与え、脂や塩分をすばやく溶かして落として焼き上げます。揚げ物などの脂を減らす『ローカロリー調理』、塩鮭などの塩分を減らす『減塩調理』、酸化を抑えてビタミンCの減少を抑える『低酸素調理』を可能にした、健康志向の方のための新しい調理家電として注目を集めました。
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100℃の水蒸気を常圧のままさらに高温に加熱した無色透明な気体
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オーブン230℃調理時の1m
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あたりの熱量を当社オーブンレンジRE-MA1と比較