「暮らす」「働く」のあらゆるシーンに
AIを掛け合わせ、
「ひとの願いの、半歩先。」を目指します

代表取締役 社長執行役員CEO 河村 哲治 Tetsuji(Ted) Kawamura

シャープは、創業者 早川徳次の「他社がまねしてくれる商品をつくれ」の精神のもと、人々の暮らし方や働き方の変化を先取りしながら、新たな価値を創出してきました。社名の由来であるシャープペンシルに始まり、国産初のブラウン管テレビ、液晶表示電卓や液晶テレビなどの液晶関連商品、カメラ付携帯電話、プラズマクラスター、ヘルシオなど、当社が生み出してきた数々の世界初・日本初・業界初は、挑戦を重ねてきた当社の歩みそのものです。

そして、当社はこれからも、“ひと”のすぐそばで寄り添い、その小さな声にも耳を傾けながら、驚きと喜びをもたらす新たな体験を届け続ける。こうした思いを込め、2025年9月に、新たなコーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を制定しました。

これからの時代、人々の暮らし方や働き方はさらに大きく変化していきますが、その変化を支える原動力の一つにAIがあります。「暮らす」「働く」の領域で様々な商品を展開し、人が朝起きて夜寝るまでのあらゆる時間に寄り添う当社は、人々の日常に、このAIをうまく掛け合わせることで、新たな未来を拓くことができると考えています。

こうした認識のもと、当社は今後、顧客との接点となる「スマートライフ」「スマートワークプレイス」と、最先端デバイスを生み出す「ディスプレイデバイス」の3つの事業を軸に、「暮らす」と「働く」のあらゆるシーンにAIを活用し、新たな価値を創出してまいります。さらに、「暮らす」の領域では、家の中にとどまらず、「モビリティ」などの移動空間へと、「働く」の領域においても、オフィスやリテール、パブリックに加え、「ロボティクス」や「インダストリー」の分野へと、価値提供の領域を拡大していきます。加えて、「AIインフラ」や「次世代通信」の分野においても新たな事業展開を進め、AIでの価値創造を支える社会基盤の構築にも取り組みます。

当社はこうした取り組みを通じて、“ひと”に寄り添いながら、一人ひとりの願いの半歩先にある価値をかたちにし、より豊かな社会の実現に貢献してまいります。

代表取締役 社長執行役員CEO

河村 哲治

Tetsuji(Ted) Kawamura