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ニュースリリース 2008年3月4日
特 長

1.お好みのチャンネルの最新ニュース番組をワンボタンでチェック「一発ニュース・天気」機能搭載

あらかじめお好みのチャンネルを指定すると、その局の[ニュース・報道]ジャンル番組※1を自動的に録画します。後から放送されるニュース番組は上書きされ、常に最新のニュース番組が録画されます。再生はリモコンの「ニュース・天気」ボタンを押すだけのワンタッチ操作、いつでも最新情報を手軽にチェックできます。また、ファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSとの組合せなら、テレビ電源や入力画面の切換も連動し、より快適にお使いいただけます。

2.きれいで見やすい番組表、「高速キーワード検索」搭載など、素早く簡単な録画予約を実現

 1) LCフォントの採用など、きれいで見やすい番組表

番組表は従来に比べ表示範囲をさらに拡大し、文字には液晶ディスプレイ表示に適した当社独自開発のLCフォントを採用。読みやすさを改善するとともに、番組の解説など、より多くの情報を表示できるようになりました。

 2)「高速キーワード検索」を新たに搭載

録画予約する際の番組検索は、番組ジャンルを利用する「ジャンル検索」に加え、新たに番組名や番組情報のキーワードから検索する「高速キーワード検索」を搭載。検索結果からリモコンの決定ボタン一発で簡単に録画予約できます。

 3) 好みに合わせて選択可能、使いやすい電子番組表を搭載

デジタル放送の番組情報を、チャンネルを縦方向、時間を横方向に並べた番組表(図(1))と新聞のテレビ欄と同じレイアウトで一度に多くのチャンネル(最大9チャンネル)を表示する番組表(図(2))を搭載。お客様のお好みに合わせて選択できます。一覧性が高く高速でスクロールできるので目的の番組が探しやすく、素早く快適にお使いいただけます。

3.液晶テレビAQUOSにベストマッチ、テレビもレコーダーも付属の「ファミリモコン」で操作できる「AQUOSファミリンク」搭載

 1) レコーダーもテレビもオーディオも1つで操作できる『ファミリモコン』を付属

レコーダーに加え、液晶テレビAQUOSもAQUOSオーディオも、ファミリモコン1つで操作可能です。

 2) 高速赤外線通信IrSSTM ※2で、手軽に液晶テレビAQUOSの大画面でハイビジョン写真が楽しめる『フォトシステム』を搭載

携帯電話やデジタルカメラの写真をワイヤレスでレコーダーへ転送。手軽に液晶テレビAQUOSの大画面で高画質写真をお楽しみいただけます。(DV-ACW90/ACW85/ACW82)

 3)『HDMI接続による連携機能』でAQUOSとレコーダーを1つの機器のように操作可能

ファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSやAQUOSオーディオとHDMI接続することで、お互いの機器が連携動作します。たとえば、液晶テレビAQUOSで見ている番組をワンタッチでレコーダーに録画したり、見ている番組(ジャンル)に合わせて、AQUOSオーディオのサウンドモードを自動的に切り換えるなど、リモコン1つで一体感のある操作をお楽しみいただけます。

 4) シングルチューナー機でも2番組同時録画できる『ハイブリッド ダブレコ』搭載

液晶テレビAQUOSに搭載されているデジタルチューナーからi.LINKケーブルを介して録画。 
レコーダー内蔵のチューナーと合わせて、デジタル放送の2番組同時録画が可能です。(DV-AC82)

IrSSTMは、Infrared Data Association®の商標です。

4.基本操作がシンプルになって使いやすい「らくらく操作機能」搭載

 1) 初めてお使いになるときの初期設定が簡単にできる『らくらくセットアップ』

ファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSと組み合わせれば、初めてレコーダーを使うときに必要な初期設定(セットアップ)も簡単です。液晶テレビAQUOSに合わせて、お住まいの地域情報やチャンネルがファミリンクで自動的に設定されます。

 2) DVDに手軽に残せる『らくらくジャストダビング』

ハードディスクから、(1)録画した番組を選ぶ、(2)ダビング開始、の2ステップで簡単にDVDにダビングできます。長時間番組をDVDディスク1枚ぴったりに収めることも可能です。

 3) ワンボタン操作で予約完了『らくらく一発予約』

デジタル放送の番組表から、録画したい番組を選び、リモコンの決定ボタンを押すだけで簡単に予約ができます。予約した番組には予約マークが表示され、ひと目で確認できます。

5.操作したい機能がわかりやすく表示される「高精細画面表示」搭載

従来の「高精細スタートメニュー」に加え、他の操作画面にもきめ細かな画面表示の「高精細画面表示」を採用。 
操作したい機能の内容が従来に比べ、すっきりと表示されより快適に操作できます。 
また、各種設定画面では、表示や操作性を液晶テレビAQUOSに合わせており、操作面でも液晶テレビAQUOSとの親和性を高めております。

6.世界最速※3 電源スタンバイ状態からわずか0.8秒で使える「一発起動」

電源スタンバイ状態から、世界最速の0.8秒で、すぐにハードディスクの録画・再生ができます(一発起動モード時)。また、電源スタンバイ状態からワンボタンで電子番組表やアルバム画面(DV-ACW90/ACW85/ACW82)の表示、i.LINK録画(DV-AC82)などが操作可能です。

3 2008年3月4日現在。当社実測値。0.8秒は電源オン状態になる、またはスタートメニュー/電子番組表が表示されるまでの時間です。接続するモニターや端子によっては時間がかかる場合があります。

7.デジタルインターフェイス「i.LINK入出力端子」&「HDMI出力端子」を搭載

【i.LINK入出力端子】

ハードディスクに録画した番組を、i.LINKケーブルで接続することで、ハイビジョンのまま“AQUOSブルーレイ”などへダビング(ムーブ)できます。

【HDMI出力端子】

ハイビジョン映像もデジタル信号のままテレビに出力する「HDMI出力端子」を搭載。デジタルハイビジョン番組の映像やサラウンド音声をケーブル1本の手軽な接続で楽しめます。

8.「おたすけ博士」が、テレビ画面でわかりやすく操作方法などを解説

基本的な使い方を図やアニメーションを使って画面で解説します。たとえば予約録画なら 
 (1) 番組表を表示する 
 (2) 録画したい番組を選ぶ 
といった手順を画面上で解説します。 
また、重要なポイントは「おたすけ博士」が声でサポートします。

9.使い方をわかりやすく解説する「かんたんガイド」を付属

DVDレコーダーは初めてというお客様に、使い方をわかりやすく解説した別冊の取扱説明書「かんたんガイド」を付属。 
DVD特有の難しいカタカナ語や専門用語、VHSビデオとの使い方の違いなどを、やさしい言葉で解説します。

10.環境面に配慮した設計

1) 幅430mm×奥行336mm×高さ68mm薄型コンパクト設計で省資源化を実現。

2) 電源回路の効率化など、省エネ設計により低消費電力化を実現。全機種で省エネ基準達成率120%以上を達成。

形名

年間消費電力量※4

省エネ基準達成率※5 
(区分名※6)

DV-ACW90

59.5kWh/年

120%(e)

DV-ACW85

51.1kWh/年

140%(e)

DV-ACW82

51.1kWh/年

126%(b)

DV-AC82

46.3kWh/年

125%(a)

3) 約3時間、操作しないと自動的に電源をOFFにする「無操作電源オフ」機能を採用。

4) 全ての基板に無鉛ハンダを使用。

5) 包装材の発泡スチロールを廃止、リサイクル性を高めたパルプモールドを使用。 
外装箱には印刷面積やインク使用量を抑えた(当社従来機比)「環境CIパッケージ」を採用。

4 「年間消費電力量」は省エネ法において、ハードディスクやVTRなど内蔵記録機能の種類別に定められた算出式および、一般家庭での1日の平均使用時間から算出した1年間に使用する電力量です。 
<一般家庭での平均使用時間は、1日あたり平均ハードディスク録画時間2時間、平均ハードディスク再生時間1時間、 
 平均DVD動作時間0.5時間、平均待機時間(電子番組表データ取得時間を含む)20.5時間よりなるとみなしています。>

5 「省エネ基準達成率」は省エネ法に定められた区分毎の2010年度目標基準値に対する達成率を示しています。

6 「区分名」は内蔵された録画装置(ハードディスクなど)、ハードディスクの記憶容量、および付加機能の有無に基づいた区分を行っており、その区分名を表します。

 ※ i.LINKは、商標です。

  HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。

  HDMI出力、i.LINK入出力端子の接続には、市販のケーブルが必要です。

 

仕 様

形名

DV-ACW90

DV-ACW85

DV-ACW82

DV-AC82

ハードディスク容※7

1TB(1000GB)

500GB

250GB

250GB

録画可能ディスクメディ※8

DVD-RW/-R(CPRM対応)、DVD-R DL(CPRM対応)

再生可能ディスクメディア

DVD-RW/-R、DVDビデオ、音楽CD、CD-RW/-R(音楽CDフォーマット)、DVD-RAM※9、DVD+RW/+R(ファイナライズ済)

記録圧縮方式 
(ハードディスク)

映像

MPEG2

音声

MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch)

記録圧縮方式 
(DVD-RW/-R)

映像

MPEG2

音声

ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch)

※10 
ハードディスク録画時間

地上 
デジタル放送

HD

約 127時間

約 63時間

約 31時間

約 31時間

(約17Mbpsで算出)

BS 
デジタル放送

HD

約 90時間

約 44時間

約 22時間

約 22時間

(約24Mbpsで算出)

デジタル放送 
 
アナログ放送 
 
外部入力

XP

約 244時間

約 121時間

約 60時間

約 60時間

SP

約 431時間

約 214時間

約 106時間

約 106時間

LP

約 862時間

約 429時間

約 212時間

約 212時間

EP

約 1,294時間

約 644時間

約 319時間

約 319時間

MN01

約 1,725時間

約 858時間

約 425時間

約 425時間

MN

約244~1,725時間

約121~858時間

約60~425時間

約60~425時間

MN65(XP相当)~MN01の65段階から選択可能

DVD録画時間 
(DVD-RW/-R:4.7GB時)

XP

約1時間

SP

約2時間

LP

約4時間

EP

約6時間

MN01

約8時間

MN

約1~8時間 MN65(XP相当)~MN01の65段階から選択可能

ダビング速度

ハードディスク⇒DVD:最大約65倍速※11

映像DAC

10bit/148.5MHz

接続端子

入力

映像

2系統

1系統

S映像

2系統

1系統

音声

2系統

1系統

写真入力

2系統(USB(マスストレージクラス)準拠)

アンテナ

地上デジタル・地上アナログ、BS・110度CSデジタル:各1系統

出力

映像

1系統

S映像

1系統

D映像

1系統(D1/D2/D3/D4)

HDMI

1系統

音声

2系統

デジタル音声

光 1系統

アンテナ

地上デジタル・地上アナログ、BS・110度CSデジタル:各1系統

入出力

i.LINK(TS)

1系統

電話回線

1系統(モデム通信速度:56kbps)

外形寸法 W×D×H

430×336×68 mm (突起部除く)

本体質量

約 5.7 kg

約 5.0 kg

約 4.9 kg

約 4.8 kg

電源電圧

AC100V 50/60Hz

消費電力 
(待機時消費電力)

43W(1.1W)

37W(1.1W)

37W(1.1W)

32W(1.1W)

* BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切・本体時計表示切・一発起動切時

7 ハードディスクの容量は1GB=10億バイトで計算しています。

8 テレビ番組などを直接DVDに録画することはできません。一旦ハードディスクに録画したあと、DVDへダビングしてください。

9 DVD-RAMディスクは、再生時ディスクをカートリッジから外してご使用ください。

10 録画時間は目安です。実際の録画時間や、画面に表示される残時間表示とは一致しない場合があります。

11 ハードディスクに録画画質MN01で録画した1時間番組をDVD-R Ver.2.0/8Xディスクに高速ダビングした場合の最短時間から算出したものです。DVDからハードディスクへのダビングはできません。

 

 


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