“ふれる・なぞる・振る”新感覚操作のフルスライダーケータイソフトバンクモバイル株式会社向け3G携帯電話 <FULLFACE 2 SoftBank 921SH>の納入を開始

シャープは、指先でふれて操作する「タッチレガート」センサーを搭載し、“ふれる・なぞる・振る”の新感覚操作により、スライドを閉じた状態でさまざまな操作が可能なフルスライダーケータイ、3G対応携帯電話<FULLFACE(フルフェイス) 2 SoftBank 921SH>を製品化し、ソフトバンクモバイル株式会社向けに納入を開始します。 本機には、新感覚操作を実現するため、2つのセンサーを搭載しました。「タッチレガート」センサーは、指によるタッチ・長押し・なぞる動作で、ワンセグの起動をはじめPCサイトやメールの閲覧、カメラなどのさまざまな操作がスライドを閉じたままで行えます。また、モーションコントロールセンサーは、本体の傾きや動きを感知し、たとえば本体を横から縦にした場合には、画面も同時に90度回転して見やすいポジションに変更、また本体を“振る”ことで、カメラやワンセグなど、あらかじめ設定したアプリを起動したりすることが可能です。 さらに、3.2インチフルワイドVGA「NewモバイルASV液晶」や、高演色バックライト、高画質化エンジン「SVエンジン+TM」などの搭載により、2000:1※1のコントラスト比、NTSC比120%※2を実現。色彩表現力を一段と高めるとともに、「リフレクトバリアTMパネル」により、屋外などの明るい場所でも鮮やかで美しい映像を表示します。 2つの新感覚センサーと大迫力の全画面液晶で、ケータイエンターテインメントをさらに楽しくするフルスライダーケータイとして提案します。 形名 | FULLFACE 2 SoftBank 921SH | 色 | ホワイト | ブラック | ピンク | ゴールド | ブライトブルー | 発売日 | 2008年3月14日 |

■ 主な特長 1.“ふれる・なぞる・振る”の新感覚操作を実現する「タッチレガート」センサー&モーションコントロールセンサーを搭載 2. 3.2インチフルワイドVGA「NewモバイルASV液晶」や高画質化エンジン「SVエンジン+」をはじめ、先進の高画質映像技術の搭載により、色鮮やかで迫力あるワンセグが楽しめる ※1 デジタルTV視聴時において、シーン別明るさコントロール設定ONの時。 ※2 u’v’色度図によるNTSCが再現できる色の範囲を100%とした場合に、カバーできる色再現範囲の比率(xy色度図の場合NTSC比約90%)。NTSCとは、National Television System Committeeが策定した従来テレビ方式。 詳細はこちら→ 
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