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ニュースリリース 2008年3月17日
特 長

1.リビング、LDKなど広い部屋で1人で過ごすときは、「スポット冷風※1」により電気代を抑えながら快適な涼感を実現。従来機に比べ冷風温度を下げながらも消費電力を抑えました。

室温より13~14℃低い冷風※2を吹き出します。リビングなど広い部屋で1人で過ごすときは、人のいる場所だけを涼しくするスポット冷風※1を使えば、2時間運転しても電気代はわずか50Hzで約9円、60Hzで約11円※5と非常に経済的です。さらに、従来機〈CV-U71CH 冷風吹き出し温度室温差-12~13℃〉に比べ冷風温度を下げながらも消費電力を抑えました。

 

5 電気料金目安単価22円/kWhで計算。風量「強」、ダンパー「クール」、冷風運転を2時間運転した場合の電気代。

2.除菌イオンが、部屋干しした衣類に付着しているニオイを抑え、浮遊カビ菌も除去※3します。さらに除湿とのW効果でカビの発生を強力抑制します。

洗濯物を室内に干している間、洗濯で落としきれなかった汚れや雑菌により発生した生乾きのニオイを、除菌イオンが低減します。また部屋干しをすると部屋の湿度が上昇しそれによってカビが発生しやすくなりますが、除菌イオンが浮遊するカビ菌を除去※3するとともに、除湿とのW効果で強力にカビの発生を抑制します。

さらに乾燥中の衣類に発生する静電気を除去し、空中に浮遊する花粉やハウスダストの衣類への付着を抑えます。

試験機関:当社調べ

試験方法:約8畳の試験室にて、生乾きのニオイを発生させたタオルをCV-W80CH吹き出し口前方1mに干し、衣類乾燥運転を2時間運転した後のニオイを6段階臭気強度表示法にて評価。(3回試験した結果の平均値)

 

3.除湿能力は8.0L/日で消費電力235Wと、従来機(除湿能力7.1L/日、消費電力250W)に比べ、単位除湿量あたりの消費電力※4を約16%削減します。(60Hz時)

今回、除湿量を従来機<CV-U71CH>の7.1L/日から8.0L/日にアップさせながら、消費電力は250Wから235Wへと削減。単位除湿量あたりの消費電力を約16%削減し、省エネ性能を向上させました。

4.洗濯物が乾きにくい梅雨時や冬場でもスピーディーな乾燥が可能な、ハイブリッド衣類乾燥方式を採用。

コンプレッサーとセラミックヒーターのハイブリッド方式による衣類乾燥「ヒート速乾」モード(乾燥時間約92分※6)で、湿度の上がる梅雨時や、室温の下がる冬場でもからっとした乾燥が可能です。ヒーターを使用せずに電気代を節約できる衣類乾燥「標準」モードも搭載しています。

6 除湿機の衣類乾燥性能は、2001年2月に制定された(社)日本電気工業会自主基準(JEMA-HD090)に基づき以下の条件のもとで試験を行った値です。 
試験条件●部屋の広さ6畳相当●室内温度,相対湿度:20℃,70%●衣類の量:2kg(Tシャツ3枚,Yシャツ2枚,パジャマ1組,下着7枚,靴下2足,タオル3枚)運転モード:「衣類乾燥 ヒート速乾」「ドライ」「風量強」の60Hz運転

5.家中どこでも移動がらくらく“スーツケーススタイル”。

お客様の80%以上がコンビニクーラーを移動して使用していることから(当社調べ)、使いたいときに使いたいお部屋へ手軽に持ち運びができるデザイン“スーツケーススタイル”を採用しました。

本体上部の大型ハンドルと4輪キャスターで移動が簡単です。

リビングだけでなく、エアコンのないサニタリー(洗面所)やパーソナルスペースで手軽に涼感が得られます。

仕 様

形名

CV-W80CH

除湿方式

コンプレッサー式除湿

除湿能力(50/60Hz)

7.1/8.0(L/日)

消費電力(50/60Hz)

195/235(W)

除湿面積のめやす 
(木造~コンクリート)

9~18畳/10~20畳 
(15~30m2/17~33m2)

運転モード

自動除湿 
衣類乾燥(標準・ヒート速乾) 
冷風 
送風(内部乾燥-除菌イオン単独)

タイマー

切タイマー(2・4時間)

排水タンク容量 
(自動停止)

約1.8L

外形寸法

幅372×奥行235×高さ560 (mm)

質量

12.5kg

色調

W(ホワイト系)、B(ブラック系)

 


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