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ニュースリリース 2008年3月24日

「小学校環境教育」がエネルギー広報活動表彰 
「資源エネルギー庁長官賞」を受賞

 

シャープがNPO法人気象キャスターネットワーク※1と連携して2006年10月から実施している「小学校環境教育」が、財団法人 社会経済生産性本部が主催する2007年度第17回エネルギー広報活動・広報施設表彰の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。

 当社の小学校環境教育は、気象キャスターと当社社員が全国の小学校を訪問し、気象キャスターは地球温暖化、当社社員は新エネルギー(太陽光発電)とリサイクル、というように、それぞれの専門分野である環境に関するテーマを、クイズや実験も交えながら紹介する新しいスタイルの体験型の出張授業です。 
 今回は、地球温暖化防止のための切り札といわれる太陽光発電などの環境技術を持つ当社が、NPO法人気象キャスターネットワークならびに各学校と連携しながら、エネルギー環境教育を全国レベルで展開していることが高く評価されました。

 2007年度は、北海道から沖縄まですべての都道府県で授業を行い、実施校は530校(約35,000人)を上回る見込みです。 
 当社は、引き続き小学校環境教育に力を入れ、2008年度は500校以上の実施をめざして取り組んでまいります。

「エネルギー広報活動表彰」とは 
(財)社会経済生産性本部が主催し、企業・団体が学校や地域社会などと連携しあいながら展開しているエネルギー環境教育を表彰する。

1  2004年2月13日に設立。代表は平井信行氏。会員はおよそ100名(2006年度)。テレビやラジオなどの気象報道番組で活躍する気象キャスターが協同して、気象・環境・防災教育を行い、地球環境問題の解決に努める非営利団体。気象キャスターの勉強会、小・中学校における地球温暖化知識の普及啓発、市民向けの気象防災教育および地球温暖化防止教育などを推進。

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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