フルハイビジョン液晶テレビの魅力を余すことなく体感“液晶時代”にふさわしいデジタル映像番組をスタート
いよいよ、大画面フルハイビジョン液晶テレビの視聴に最適な“液晶時代”にふさわしいデジタル映像番組『AQUOS美術館「かくて名画は生まれた。」』が、BS-i(ビーエス・アイ)で4月からスタートいたします。本番組では、液晶の特長を最大限に引き出す映像技術やノウハウが随所に活かされており、高画質なデジタルハイビジョン放送を存分にお楽しみいただけます。 デジタル放送の普及拡大とともに、ブラウン管テレビからデジタル映像との親和性が高い液晶テレビへとリプレースが進んでいます。加えて液晶テレビは、ブラウン管にはない大画面で高精細表示が可能なことから、今後ますます需要が拡大すると見込まれています。しかし、現在放送されている一般的な番組は、アナログ放送におけるブラウン管テレビでの視聴を前提として制作されているため、大画面で高精細な液晶テレビの良さを十分に活かしきれていません。 そこで当社は、大画面フルハイビジョン液晶テレビの垂直統合型モノづくりで培った液晶技術とテレビ映像技術のノウハウを番組制作の現場に提供、液晶テレビの視聴に最適な番組作りに協力しました。そしてデジタルハイビジョン放送の魅力を美しく臨場感ある番組を通じて訴求したいと考えていたBS-iとともに、大画面での視聴に最適な、奥行き感を表現するカメラワークや高い色再現性、ノイズのない精細感あふれる映像、更には明るいリビングルームでの視聴を前提にした、“液晶基準”ともいえる番組作りを目指します。 当社は今後も“液晶時代”にふさわしい液晶テレビの特長を最大限に引き出す、高画質で臨場感溢れる番組作りに、かねてより培った技術やノウハウをもとに協力してまいります。 ■番組の概要 放送局 BSデジタル放送6CH BS-i(ビーエス・アイ) 番組名 AQUOS美術館「かくて名画は生まれた。」 放送開始 2008年4月5日(土) 22:00~22:30 毎週土曜日放送 (翌日曜日 7:00~7:30に再放送) 番組テーマ 毎月1人、著名な世界画家にスポットをあて、名画誕生に隠された秘密に迫ります。画家の筆タッチや色使いなどをフルハイビジョン液晶テレビでお楽しみいただけます。 
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