プラズマクラスターイオン® ※1を大量に発生させる専用機を新開発プラズマクラスターイオン発生機を発売

シャープは、新開発の「高濃度プラズマクラスターイオン発生ユニット」と「拡散放出技術」によって、部屋のすみずみまでプラズマクラスターイオンを大量に放出し、浮遊するウイルスを強力に分解・除去するとともに、付着カビ菌の増殖を抑え、カーテンやソファなど繊維に染み付いた付着臭のスピード脱臭を実現した、コンパクトスタイルのプラズマクラスターイオン発生機<IG-A100>を発売いたします。 「プラズマクラスター」技術は、自然界に存在するのと同じ種類の安全性の高いプラスイオン(H+)とマイナスイオン(O2-)をプラズマ放電により作り出して大量に放出し、浮遊するカビ菌やウイルスの表面に付着した時のみ非常に酸化力の強い物質(OHラジカル)に変化し、瞬時にカビ菌やウイルスの表面のタンパク質から水素(H)を抜き取り分解・除去する画期的な空中除菌技術で、イオンの濃度が上がれば除菌効果も高まることが確認されております。 また、1日24時間使用しても年間電気代は約1,250円という低消費電力設計と、運転音34dBの静音設計も同時に実現しました。(風量「弱」運転時) 高気密住宅が増え、室内の空気環境の改善が求められるなか、当社は、子ども部屋や寝室の枕元、書斎などで、人の周りに衛生的な空間を創出するプラズマクラスターイオン発生機を提案してまいります。 品名 | プラズマクラスターイオン発生機 | 形名 | IG-A100-W (ホワイト系) | IG-A100-R (レッド系) | IG-A100-B (ブラック系) | 希望小売価格 | オープン | 発売日 | 10月10日 | 月産台数 | 20,000台 |

■ 主な特長 1. 新開発の「高濃度プラズマクラスターイオン発生ユニット」と「拡散放出技術」により、高濃度プラズマクラスターイオンを部屋のすみずみまで届ける 2. 高濃度プラズマクラスターイオンを空気中に放出し、浮遊するウイルスや付着臭を強力に分解・除去。さらに、付着したカビ菌の増殖も抑制 3. 低消費電力設計により、1日24時間使用しても年間電気代は約1,250円、静音設計による図書館並みの静かさ(34dB)を同時に実現(風量「弱」運転時) ※1 プラズマクラスター、プラズマクラスターイオンおよびPlasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。 詳細はこちら→
<21世紀型 健康・環境商品6品目を展開> http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080901-a.html
<21世紀型 健康・環境新商品発表会レポート> http://www.sharp.co.jp/corporate/report/health_eco/

(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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