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ニュースリリース 2008年9月4日

デジタルコンテンツ表示ソフト「POS用e-Signage(イーサイネージ)ビューア」の 
利用により情報発信機能を充実

POSターミナル<RZ-A420/A421>を発売

POSターミナル<RZ―A420>

 シャープは、高速CPUの採用により、多様化するPOS業務の高速処理が可能で、さらに外部接続した液晶モニターに様々な情報を表示できる独自のデジタルコンテンツ表示ソフト「POS用e-Signage(イーサイネージ)ビューア」※1が利用できるPOSターミナル<RZ-A420>と<RZ-A421>の2機種を発売します。

 本機は、POS用OSであるWEPOS®の採用と「.NET Framework 2.0」※2環境のアプリケーションに対応し、あらたに高速CPUの採用により、売上処理速度の向上と併せて本部からの業務指示や刻々と変わる在庫状況の確認など、本部データとの高い連携と高速処理が可能です。また、同時にオプションのデジタルコンテンツ表示ソフト「POS用e-Signageビューア」を利用して、外部接続した液晶モニターに、商品販促やキャンペーンなど、再来店を促す様々な情報を表示し、集客力向上をサポートします。

 さらに、売上などのデータを暗号化する「セキュリティ機能」や、ハードディスクやプリンタなどの使用状況を監視する「保守監視機能」、ハードディスク増設時には「ミラー機能」※3により、安定したシステム構築と保守セキュリティをサポートします。 
 本機種を、小売専門店をはじめ、幅広い業種にお使いいただけるPOS端末としてご提案します。

品名

POSターミナル

形名

RZ-A420

RZ-A421

プリンタロール紙幅

58mm

80mm

希望小売価格

オープン

発売日

2008年9月

2008年10月

年間生産台数

10,000台

主な特長

1. 高速CPUの採用と「.NET Framework 2.0」ベースのアプリケーションの対応により、本部と店舗との情報流通や高速処理などコミュニケーションの強化に貢献

2. デジタルコンテンツ配信管理システム「POS用e-Signageビューア」(オプション)を搭載することで、店舗からお客様への情報発信を充実し集客力向上をサポート

3. 77キー(最大80キー)を配したキーボードと多目的大型検銭台の採用

1 当社独自のコンテンツ表示・配信管理システムと連携するPOS用のビューアです。利用にはコンテンツ配信サーバが別途必要です。オプションです。

2 Microsoft社が開発した、インターネットを活用するアプリケーション制作のためのプラットフォーム。

3 万一のデータ損失などに備えるため、データを複製し、増設ハードディスクにもデータを同時に書き込む機能。

詳細はこちら→

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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