手書きの文字やイラストで感動を共有できる新しいコミュニケーションツール

『手描きチャット 』サービスを開始

　シャープは、手描きの文字やイラスト、図形などの情報を、リアルタイムに2台の端末の画面上で共有できる新しいコミュニケーション用技術を開発しました。この技術を用いた「手描きチャット」サービスを、ウィルコム向けスマートフォン「WILLCOM 03」＜WS020SH＞と「Advanced/W-ZERO3[es(エス)]」＜WS011SH＞(以下、端末)向けに11月7日^※1より開始いたします。

　新サービスの「手描きチャット」は、専用のソフトウェアをインストールした端末同士で、画面に書いた文字やイラスト、図形、貼り付けた写真データをリアルタイムに相手の端末の画面に表示できるので、あたかも会話(チャット)をしているように楽しめます。 
　これにより、たとえばメールで「楽しかったね」と送る言葉も、本サービスを使えば 「  」のように手書きの文字にイラストを添えて、従来のテキスト(活字)では表現できない気持ちや感動をダイレクトに、かつリアルタイムに伝えることが可能です。

　本サービスは、専用のソフトウェアに対応する端末に、ホームページからダウンロード、インストールしてご利用いただけます(対応機種と利用料金は下記参照)。また、インストールされていない携帯電話やパソコンに対しても、手書きした内容をメールに添付して送ることができるので、より一層コミュニケーションの幅が大きく広がります。

■ 主な特長

1.　画面を通じてリアルタイムに手書きの文字やイラストなどを使ってチャットができる

2.　その場で撮った写真もすぐに貼り付けられ、スタンプやフレームを使って写真を装飾できる

3.　“手描きチャット”を搭載していない携帯電話やパソコンにも、手書き情報を添付ファイルとして送信が可能

※1　10月28日～11月6日の期間、「WILLCOM 03」（WS020SH）で、先行体験サービスを実施します。
（ソフトウェアは上記ホームページからダウンロードください。）

詳細はこちら→