「エコプロダクツ2008」 シャープブースのご紹介
シャープは、12月11日(木)から13日(土)まで東京ビッグサイトで開催される、環境配慮型商品・サービスの総合展示会「エコプロダクツ2008」に出展いたします。 「ソーラー発電と省エネ技術でCO2が少なくなる生活へ。エコロジークラスでいきましょう。シャープ」を出展テーマに、ソーラー発電による創エネと商品や工場の省エネ技術によりCO2が少なくなる生活を提案するとともに、当社の低炭素社会実現に貢献する取り組みを紹介します。 ■ 主な出展内容 1. メインステージとソーラー発電ゾーン 住宅をはじめビルや工場、街全体にソーラー発電を行き渡らせてクリーンエネルギーの時代を切り拓くシャープの取り組みを、4つのソーラーコンセプト模型(タウン・オフィス・ハウス・ファクトリー)を展示して紹介します。メインステージでは、ソーラー発電と省エネ家電に加えてホームエネルギー・マネジメントシステム※1で実現する「CO2が少なくなる生活」を提案します。あわせて、小・中学生向けにソーラー発電のしくみや用途について学習するソーラー発電教室を開催するほか、世界各地の設置事例を交え、ソーラー発電の未来への拡がりを紹介します。 2. AQUOSゾーン 高画質・薄型・省エネを大幅に進化させたXシリーズ、グリーン・エネルギー・マーク※2採用のRシリーズ、ブルーレイ内蔵のDXシリーズなどを出展し、AQUOSに採用した環境配慮設計とバイオ樹脂塗料など独自の環境技術をわかりやすく紹介します。 3. LED照明とミニDCエコハウスゾーン 省エネ・長寿命のLED照明新製品のラインアップを出展します。また、ソーラーパネルで発電した電気を蓄電し、直流(DC)のまま家電に供給するシステムを参考出展します。 4. ファクトリーゾーン 亀山工場の最先端の環境保全システムに加え、亀山工場をはるかに超える「21世紀型コンビナート」(大阪府堺市に建設中)の概要を模型や映像で紹介します。 5. 環境技術ゾーン 使用済み家電から家電新製品へプラスチックを繰り返しリサイクルする「自己循環型マテリアルリサイクル」や「バイオプラスチック」、省エネと快適性を両立させた「エアコンの気流制御技術」など、独自の環境技術を紹介します。 シャープブースのご案内 : http://www.sharp.co.jp/corporate/event/eco2008/ 「エコプロダクツ2008」公式サイト : http://www.eco-pro.com/ ※1 Home Energy Management System(HEMS):家庭のエネルギー消費量を削減するための、IT技術を活用したネットワーク対応型省電力化システム。 ※2 グリーン・エネルギー・マーク:グリーンエネルギー認証センターが、本年5月に制定したロゴマークで、製品などの生産時に消費される電力の一部が、グリーン電力によって賄われていることを示すもの。 
(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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