製品情報シャープについてサポート・お問い合わせ法人のお客様へ
シャープについて
メニュー:会社情報メニュー:投資家情報メニュー:社会環境活動メニュー:採用情報メニュー:ニュースリリース

ニュースリリースの検索はこちら (新しいウィンドウが開きます)
ニュースリリース 2009年2月9日

「手書きパッド」が従来機※1比で約30%大きくなって書きやすい

Wタッチパネル”採用の
電子辞書“Papyrus(パピルス)<PW-AT790>を発売

電子辞書“Payrus (パピルス)” 左:PW―AT790―W(パールホワイト)右:PW―AT790―B(ブラウニッシュブラック) ※実際の画面とは異なります。

 シャープは、好評の「手書きパッド」が従来機に比べて約30%大きくなり、複雑な漢字も書きやすくなった“Wタッチパネル採用の電子辞書“Papyrus”<PW-AT790>を発売します。

 読めない漢字も見たままに書き込めば、読みや意味を調べることができる「手書きパッド」が大きくなり、画数が多く複雑な漢字も従来に比べて入力しやすくなりました。また今回新たにキーボードを使う入力方法に加え、手書きパッドにペンタッチすることでかな入力ができる「かなタッチ入力」を採用しました。 
 さらに、手書きパッドに加え、メイン画面もペンタッチに対応した“Wタッチパネル”を採用。たとえば、メニューリストや音声マークをペンでタッチすれば、メニュー画面の切替や英単語の音声再生ができます。加えて、表示された単語や文章をペンでなぞると、「マーカー(マーカーを引く)」「音声(英単語などを音声再生)」など、使用できる機能を表示する好評の「なぞって&タッチ」も搭載し、操作性と機能を向上させました。 
 また、収録したコンテンツ※2のうち「広辞苑 第六版」では、鳥の鳴き声やクラシック音楽・民謡の演奏(一部のみ)などの音声ファイルも収録し、目で見て、音で聴いて辞書の内容が確認できるなど、生活からビジネスまで、幅広く役立つ100コンテンツを収録しました。 
 大きくなった「手書きパッド」と「かなタッチ入力」で、一層使いやすくなった生活総合系電子辞書として提案してまいります。

品名

電 子 辞 書

愛称

(パピルス)

形名

PW-AT790-W(パールホワイト)

PW-AT790-B(ブラウニッシュブラック)

希望小売価格

オープン

発売日

2月20日

月産台数

10,000台

主な特長

1.  従来機と比べ約30%大きくなった「手書きパッド」や、ペンでやさしく引ける「かなタッチ入力」を採用

2.  メニューリストや音声マークをペンでタッチしたり、表示された単語や文章をペンでなぞると、使用できる機能を表示する「なぞって&タッチ」

3.  「広辞苑 第六版」など、生活からビジネスまで幅広く役立つ100コンテンツを収録

1  従来機<PW-AT780>

2  「コンテンツ」とは、情報の中身・内容を指す言葉です。当社では電子辞書に収録している辞書や辞書以外の参考書などの書籍および電子版のデータを示す総称として用いています。ただし、逆引き広辞苑と5種類〈人名、地名、作品名、季語、慣用句〉の「分野別小辞典」は、コンテンツ数には含みません。

詳細はこちら→

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

このページのトップへ
ホーム > シャープについて > ニュースリリース> “Wタッチパネル”採用の電子辞書“Papyrus(パピルス)” <PW-AT790>を発売