鉄道輸送を積極的に活用し、地球環境に配慮シャープ製携帯電話が、国土交通省より 「エコレールマーク」認定を取得
シャープの「携帯電話」が、国土交通省ならびに社団法人鉄道貨物協会が制定する「エコレールマーク」認定を取得しました。 鉄道貨物輸送は、CO2排出量がトラック輸送に比べ約1/7と、環境に配慮した輸送手段です。「エコレールマーク」は、鉄道貨物輸送を活用して地球環境問題に積極的に取り組んでいる商品・企業であることを表示するマークで、国土交通省選定の委員による「エコレールマーク運営・審査委員会」が認定します。 「エコレールマーク」は、500km以上の陸上輸送のうち、30%以上を鉄道利用する商品に認定が与えられます。当社製携帯電話は、500km以上の陸上輸送において約63%(2007年度)、鉄道を利用しています。これはトラック輸送に比べると、年間約590トンのCO2削減効果があります。 当社は、商品の輸送を従来のトラック輸送から鉄道や船舶など、より環境負荷の少ない輸送手段に切り替えるモーダルシフトを推進しています。今後、グローバルに環境配慮型物流を推進し、環境負荷の低減に取り組んでまいります。  
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