太陽光発電採用の携帯機器創出に貢献業界最薄レベルの厚さ0.8mm 携帯機器用ソーラーモジュールを開発、発売

シャープは、業界最薄レベルの厚さ0.8mmを実現した携帯機器用ソーラーモジュール<LR0GC02>を開発、発売します。 太陽光発電は、地球環境にやさしいクリーンエネルギーとして世界的に注目されており、住宅用だけでなく、携帯機器のバッテリーなどへの展開が期待されています。 今回開発したソーラーモジュールは、半導体小型パッケージング技術を駆使して業界最薄レベルの厚さ0.8mmを実現しました。また、ソーラーセルには、多結晶シリコンを採用し、最大電力300mW※1の高出力を実現しており、携帯機器の補助電源として省エネに貢献します。さらに、機器メーカーの要望に合わせてセル表面の電極パターンをつくることができるので、携帯機器のデザイン性が高まります。 シャープは、環境先進企業として、環境に配慮したオンリーワンデバイス・モジュールの開発を積極的に推進してまいります。 品名 | 携帯機器用ソーラーモジュール | 形名 | LR0GC02 | サンプル価格(税込み) | 3,000円 | サンプル出荷 | 5月26日 | 量産時期 | 7月10日 | 月産個数 | 100,000個 |

■ 主な特長 1. 半導体小型パッケージング技術を駆使し、業界最薄レベルの厚さ0.8mmを実現 2. ソーラーセルに多結晶シリコンを採用し、最大電力300mW※1を実現 3. 要望に合わせてセル表面の電極パターンを作成し、オリジナリティのあるモジュールデザインが可能 ※1 測定条件:AM 1.5、放射照度:1000W/m2±50mW、モジュール温度:25℃での値 詳細はこちら→ 
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