■ 特 長 1. 業界初、2番組同時にフルハイビジョン画質のまま約8.5倍(ブルーレイディスクなら最長約36時間)の長時間録画が可能な『2番組同時8.5倍フルハイビジョン録り』 1) 約8.5倍の長時間フルハイビジョン録画に対応※6 HDDやBDの録画容量をより効率的にご使用いただけるように、録画システム(MPEG-4 AVC/H.264トランスコーダー)のアルゴリズムを最適化、デジタル放送の画質そのままに記録するDRモードに比べ約8.5倍の長時間フルハイビジョン録画が可能となりました。たとえば、2層(50GB)のブルーレイディスクへの録画なら、フルハイビジョン画質のまま最長約36時間もの録画ができるので、シリーズもののアニメや連続ドラマなど好みの番組を1枚のディスクに収める、といった使い方が可能です。 2) 2番組同時録画でも2番組とも長時間録画、さらに同時にBDビデオソフト再生も可能 従来は必ず一方の番組がDR(ダイレクト)モードでの録画となっていたのに対し、2番組とも長時間モードでの録画が可能となりました。長時間の番組録画が重なった場合でも両番組を長時間モードで録画できるので、ディスク容量が不足するのを防げます。また、ハードディスクへの2番組同時の長時間モード録画中でも、BDビデオソフトの再生やハードディスクからブルーレイディスクへの高速ダビングができるなど、使いやすさも大幅に向上しています。 3) 番組連動データ、サラウンド音声もそのまま記録する「高画質純録り」 デジタル放送(映像・サラウンド音声・字幕・番組連動)のデータの内、映像データのみを圧縮効率の高い方式に変換するMPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーを内蔵。2倍/3倍モードで録画する時、番組連動データとサラウンド音声をそのまま記録できます。たとえば、スポーツ番組で放送と連動して送られてくるスコアや選手別成績などの情報を、2倍/3倍モードで録画しても省くことなく記録されます。 2. 液晶テレビAQUOSとの連携操作も強化した『AQUOSファミリンク 』に対応※7 レコーダー再生時には、テレビのリモコンのカーソルと決定ボタンでレコーダーの操作ができるファミリンクパネル(レコーダー操作パネル)を、液晶テレビAQUOSの画面端に表示。レコーダーのリモコンに持ち替えることなく、テレビのリモコンだけで簡単にレコーダーの操作が行えます。 
3. レコーダーで録画したデジタル放送の番組を、携帯電話で持ち出して高画質で楽しめる 『高画質 番組持ち歩き』 レコーダーに録画した地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送の番組を、USBケーブル(携帯電話用、携帯電話付属または別売)で接続した携帯電話※8に転送すれば、ワンセグより4倍細かい解像度と2倍多いコマ数のなめらかな高画質映像※9で、いつでも好きな時に番組を楽しむことができます。 4. レコーダーに入れるだけで、簡単にブルーレイディスクへの予約録画ができる 『マイディスク予約』※10 BD-REディスクに予約情報の書き込みが可能で、予約情報が書き込まれたディスクをレコーダーに入れるだけでBDへの予約録画が行えます。1枚のBD-REディスクに、毎日/毎週予約も含め8番組の予約設定が可能です。また、レコーダーで予約の書き込みを行ったディスクはBD内蔵AQUOSでも予約録画できるので、別の部屋にあるBD内蔵AQUOSで手軽に録画したり、家族や友人に渡すなど用途が広がります。 5. リモコンの“ホーム”ボタンから、様々な操作が簡単に行える『新・モーションガイド』 リモコンの“ホーム”ボタンを押すと、テレビ画面部分が縮小され、テレビ画面を隠すことなく番組名や各種設定などの項目が、見やすく一覧表示されます。  6. 撮影した映像を取り込み、高画質で残す『ハイビジョンビデオカメラダビング』 AVCHD方式のデジタルハイビジョンビデオカメラ※11をUSBケーブルで接続すると、ビデオカメラで撮影したハイビジョン映像をサムネイル(小画面)で表示。取り込みたい映像のみを選んで本機のハードディスクにそのままの高画質で取り込むことができます。取り込んだ映像を編集しブルーレイディスクにダビングすることで、自分だけのライブラリー作成ができます。また、ビデオカメラから直接ブルーレイディスクに録画することも可能です。 7. 不要シーンを飛ばしたり、カット編集に最適な『Wおまかせオートチャプター』 2番組同時録画時でも、音声の切り換わりを検出し自動的にチャプターマーク(しおり)をつけるので、各シーンの最初から簡単に再生できます。不要なシーンを飛ばしたり、ダビング用に編集する時などに便利です。(2番組同時録画時の両番組で可能) 8. 忙しくて時間がない時などに便利な『早見・早聞き再生』 約1.5倍速での再生時も、聞き取りやすい自然な音声で視聴することができます。(HDDに録画された番組のみ) 9. 「エコモード」機能搭載※12 本体のエコモードスイッチを「入」にすると、待機時の消費電力を約0.2Wに抑える低消費電力の待機モード(エコモード)になります。エコモード時はリモコン操作を受け付けませんが予約録画は行われますので、おやすみ前や旅行前にエコモードにしておくことで、消費電力を一層低減できます。 
■ 仕 様 形名 | BD-HDW50 | BD-HDW45 | BD-HDW43 | ハードディスク容量※13 | 1TB(1000GB) | 500GB | 320GB | 録画可能ディスクメディア※14 | BD-RE Ver2.1(1層/2層)、 BD-R Ver1.1/1.2/1.3(1層/2層)/1.2LTH/1.3LTH(1層)、 DVD-RW/-R(CPRM対応)、DVD-R DL(CPRM対応) | 再生可能ディスクメディア | BDビデオ、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、 BD-R Ver1.1/1.2/1.3(1層/2層)/1.2LTH/1.3LTH(1層)、 DVD-RW/-R、DVDビデオ、 音楽CD、CD-RW/-R(音楽CDフォーマット、JPEG)、DVD-RAM※15、 DVD+RW/+R(ファイナライズ済) | 記録圧縮方式 (ハードディスク) | 映像 | MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264 | 音声 | MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch) | 記録圧縮方式 (BD-RE/-R) | 映像 | MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264 | 音声 | MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch) | 記録圧縮方式 (DVD-RW/-R) | 映像 | MPEG2 | 音声 | ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch) | ※16 ハードディスク 録画時間 | 地上デジタル放送 HD録画(DR) | 約127時間 | 約63時間 | 約39時間 | BSデジタル放送 HD録画(DR) | 約89時間 | 約44時間 | 約28時間 | H.264長時間録画 (HD10~8.5倍) | 約134時間~約766時間 (13段階の画質設定可能) | 約66時間~約380時間 (13段階の画質設定可能) | 約42時間~約241時間 (13段階の画質設定可能) | 標準テレビ画質 (SXP~MN01) | 約148時間~約1439時間 (20段階の画質設定可能) | 約73時間~約714時間 (20段階の画質設定可能) | 約46時間~約453時間 (20段階の画質設定可能) | ※16 BD録画時間 (25GB時) | 地上デジタル放送 HD録画(DR) | 約3時間 | BSデジタル放送 HD録画(DR) | 約2時間10分 | H.264長時間録画 (HD10~8.5倍) | 約3時間10分~約18時間 (13段階の画質設定可能) | 標準テレビ画質 (SXP~MN01) | 約3時間30分~約34時間40分 (20段階の画質設定可能) | ※16 BD録画時間 (50GB時) | 地上デジタル放送 HD録画(DR) | 約6時間 | BSデジタル放送 HD録画(DR) | 約4時間20分 | H.264長時間録画 (HD10~8.5倍) | 約6時間20分~約36時間 (13段階の画質設定可能) | 標準テレビ画質 (SXP~MN01) | 約7時間~約48時間 (20段階の画質設定可能) | ※16 DVD録画時間 (4.7GB時) | VRフォーマット | 1~8時間(XP、SP、LP、EP、MN65~MN01) | ビデオフォーマット | 1~8時間(XP、SP、LP、EP、MN65~MN01) | ダビング速度(ハイビジョン) | ハードディスク⇒BD:最大約60倍速※17 | 映像DAC | 12bit / 148.5MHz | 接続 端子 | 入力 | 映像 | 2系統 | S映像 | 2系統 | 音声 | 2系統 | アンテナ | 地上デジタル・地上アナログ、BS・110度CSデジタル:各1系統 | 出力 | 映像 | 1系統 | S映像 | 1系統 | D映像 | 1系統(D1/D2/D3/D4) | HDMI | 1系統 | 音声 | 2系統 | デジタル音声 | 光:1系統、同軸:1系統 | アンテナ | 地上デジタル・地上アナログ、BS・110度CSデジタル:各1系統 | 入出力 | i.LINK | 1系統 | データ入出力 | 1系統(USB(マスストレージクラス)準拠) | LAN | 1系統(100BASE-TX/10BASE-T) | 電話回線 | 1系統(モデム通信速度:56kbps) | 外形寸法 W×D×H (突起部除く) | 434×299×76 mm | 434×299×67 mm | 本体質量 | 約5.7kg | 約4.7kg | 約4.5kg | 電源電圧 | AC100V 50/60Hz | 消費電力(待機時消費電力) | 42W(0.8W*) | 42W(0.8W*) | 41W(0.8W*) | *BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切・本体時計表示切・一発起動切時 |
※6 約8.5倍の長時間フルハイビジョン録画については、本機種以外のAQUOSブルーレイBD-HDW32/HDW35/HDW40/HDS32でも順次デジタル放送のダウンロードサービスを利用したソフトウェアアップデートを実施し、対応いたします。対応時期等、詳細が決まりましたらサポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にて掲載して参ります。 ※7 「AQUOSファミリンク 」については、本機種以外のAQUOSブルーレイBD-HDW15/HDW20/HDW22/HDW25/HDW30/ HDW32/HDW35/HDW40/HD22/HDV22/HDS32でも順次デジタル放送のダウンロードサービスを利用したソフトウェアアップデートを実施し、対応いたします。対応時期等、詳細が決まりましたらサポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にて掲載して参ります。 ※8 動作可能な携帯電話については、順次サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にて掲載して参ります。 ※9 ワンセグ放送の画素数(320×180)/フレーム数(1秒間に15フレーム)と、当機能の画素数(640×360)/フレーム数(1秒間に30フレーム)との比較。 ※10 BD-REディスクに対応。本機およびAQUOSブルーレイ(BD-HDW32/HDW35/HDW40/HDS32)、BD内蔵AQUOS(DX1/DX2シリーズ)でのみ動作しますが、本機以外の機器では1番組の予約のみ実行となります。(2009年9月24日現在) ※11 全てのハイビジョンビデオカメラとの接続を保証するものではありません。当社にて動作確認を行ったビデオカメラについては順次サポートホームページ(http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/)にて掲載して参ります。 ※12 エコモード中は動作に一部制限があります。 ※13 1TB=1000GB。ハードディスクの容量は1GB=10億バイトで計算しています。 ※14 テレビ番組などを直接DVDディスクに録画することはできません。一旦ハードディスクに録画したあと、DVDディスクへダビング(ムーブ)してください。 ※15 DVD-RAMディスクは、再生時ディスクをカートリッジから外してご使用ください。 ※16 録画時間は目安です。実際の録画時間や、画面に表示される残時間表示とは一致しない場合があります。 ※17 ハードディスクに8.5倍モードで録画した地上デジタル放送の1時間番組をBD-R Ver1.3/6X(25GB)ディスクに高速ダビングした場合の最短時間の目安です。ブルーレイディスクからハードディスクへのダビングはできません。また、ディスクの状態など条件により、ダビング時間や速度は変わる場合があります。 ●Blu-ray Discおよびロゴは商標です。 ●i.LINKは、商標です。 ●HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。 ●JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。 ●“AVCHD”および、“AVCHD”ロゴはパナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。 |