■ 特 長 1. 「高濃度プラズマクラスター」に新しい効果。室内放出による空気浄化に加え、ダストカップ内への放出により、カップ内部へのごみ・ほこりの付着を抑制 (1)「高濃度プラズマクラスター」が、ダストカップ内部の静電気によるごみの付着を抑制 本機は、ホースの本体接続部に搭載したプラズマクラスターイオン発生ユニットからダストカップ内部にプラズマクラスターイオンを放出して、ごみがカップに付着する原因となる静電気を除去※6します。雑菌の繁殖の原因となるダストカップ内部へのごみやほこりの付着を抑えて、清潔に保ちます。 
※6 試験機関:当社調べ 試験方法:帯電させたカップ内部にプラズマクラスターを放出し、カップ内の静電気帯電量を測定(静電気除去率:EC-VX210:97% EC-AX110:81%) ※7 当社規定条件下における擬似ごみ(発泡ポリスチレン)吸引後のダストカップ状態の比較。結果は使用状態や環境により異なります。 (2)「高濃度プラズマクラスター」と「ULPAクリーンフィルター」により、室内を浄化 本体内部の「ULPAクリーンフィルター」で浄化したクリーン排気にのせて、プラズマクラスターイオンを室内に放出。お部屋の空気まできれいにします。  ※8 試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科 試験方法:1m3ボックスに浮遊させたダニ粉塵のアレル物質の作用を測定(プラズマクラスターイオン濃度10,000個/cm3)。実際の抑制効果は機種やお部屋の状況によって異なります。 2. 綿ごみを体積比で約4分の1まで圧縮し、簡単ごみ捨てを実現 お掃除終了後、新開発の「ダブルスクリューフィン」がダストカップ内部で自動回転。らせん状のフィンが吸い込んだごみを強力にカップの底に押し固め、綿ごみを体積比で約1/4まで圧縮することで面倒なごみ捨ての頻度を減らします。圧縮したごみは、ダストカップ上部のハンドルを回すだけで、カップの底から簡単に捨てることができます。  3. 「スクリュー遠心分離サイクロン」により吸じん力が持続 吸い込んだごみと空気を高速旋回気流で遠心分離。ごみをスクリュー気流にのせてダストカップの底へ集めることにより、フィルターの目詰まりを抑え、使い始めの吸じん力が持続します。 4. 独自の遮音・吸音技術により耳障りな騒音を約半分に低減(EC-VX210) 「サイレンサーシステムパワーヘッド」や「消音サイレンサーハンドル」の採用により、吸気の風切音や回転ブラシの振動音を抑制。風切音や排気音を吸収する高性能吸音材や、モーターの振動・回転を封じ込めるモーターサイレンサーとの相乗効果で、運転音が響きやすいフローリング上での耳障りな騒音(実感音)を約半分に低減しました。  5. 強力な自走効果で、室内の段差も楽に乗り越える新型ヘッドを採用 吸込口を従来比約25%軽量化※9し、強力な自走機能を搭載した新型ヘッドを採用。新開発の「パワーアシストローラー」により、室内の段差はもちろん、床とラグマットなどのゆるやかな段差も簡単に乗り越えることができ、毎日のお掃除の負担を軽減します。  ※9 当社従来機種EC-VX200搭載のパワーヘッド(吸込口質量630g)とEC-VX210搭載のパワーヘッド(吸込口質量480g)との比較。 
■ 仕 様 品名 | サイクロン掃除機 | 形名 | EC-VX210 | EC-AX110 | 吸込口 | モーター駆動式 乗り越え自走パワーヘッド | 消 費 電 力※10 | 950W~約260W | 1,000W~約260W | 吸 込 仕 事 率※11 | 450W~約60W | 450W~約60W | 運転音※12 | 48~約44dB / (新基準)54~約47dB | 56~約49dB / (新基準)60~約52dB | 本体寸法 | 幅250×奥行420×高さ262 mm | 幅266×奥行343×高さ253 mm | 本体質量 | 5.4kg | 4.2kg | 集塵容積 | 0.4L | 0.3L | 付属品 | 2WAYベンリヘッド ベンリホース・ベンリフック 2段伸縮すき間ノズル ベンリブラシ | 2段伸縮すき間ノズル ベンリブラシ | 色調 | R-レ ッ ド系(ルビーレッド) P-ピ ン ク系(メタリックロゼ) N-ゴールド系(シャンパンゴールド) | N-ゴールド系(シャンパンゴールド) A-ブ ル ー系(シャインブルー) |
※10 消費電力の最小値は弱モード運転時の数値です。エコ掃除モード運転時では、上記数値より小さくなることがあります。 エコ掃除モードとは、床面や掃除動作にあわせて吸込パワーを自動でコントロールし、無駄な電力を抑える掃除モードです。 ※11 吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安で、最大値を表示しています。 使用時の吸じん力は、吸込仕事率以外に吸込具の種類、ごみの溜まり具合や床材の違いなどにより異なります。 吸込仕事率の最小値は弱モード運転時の数値です。エコ掃除モード運転時では、上記数値より小さくなることがあります。 ※12 「運転音」の表示はJIS C 9108による。「新基準」とは、従来の「運転音」の測定方法・測定条件・測定値の許容差を変更するJIS C 9108(2009年度改正申請案)による表示です。なお、この数値はお客様の使用実態により近づけた測定値です。 運転音の最小値は弱モード運転時の数値です。エコ掃除モード運転時では、上記数値より小さくなることがあります。 |