■ 主な特長 1. 独自のウォーターヒート技術を搭載し、脱油・減塩・ビタミンC保存などの健康調理とおいしさを両立 ウォーターヒート技術は、水蒸気をさらに加熱し、100℃以上の高温状態にした気体である「過熱水蒸気」を庫内に充満させることにより、食品の表面に凝縮水を付着させて大量の熱(539cal/g)を与え、余分な塩分や脂を落としながら調理する技術です。また、蒸気が庫内に充満することで低酸素状態を作り出し、食品の酸化を防ぎ、ビタミンCなどの栄養素を守ります。さらに、食品の細胞破壊を抑えることにより、おいしさや水分をキープします。
※2 当社換算値 ●塩分について【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】<塩ざけ>H21.8.12 第209072463号 結果より減塩率を算出。●ビタミンCについて【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】<焼きかぼちゃ>H21.8.10 第209072358号 結果よりビタミンC残存率を算出。●甘み成分量について【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】<ベイクドオニオン>H21.8.19 第209080469号 結果より甘み成分量を算出。【その他】減塩率、ビタミンC残存率、甘み成分量は、食材の差、素材の差、調理方法などによって異なります。 ※3 当社従来IHクッキングヒーターKH-BC75のグリルにて調理。 ※4 (財)日本食品分析センターへの依頼結果(H21.8.13、第209080525号他)および、文部科学省「五訂増補 日本食品標準成分表」に基づき、大阪府立大学(協力:今木雅英教授・矢澤彩香准教授)にて監修した1人分の目安カロリーです。【その他】カロリー量は、食材の差、素材の差、調理方法などによって異なります。 ※5 当社従来オーブンレンジRE-S30Aにて調理。 2. さっと拭くだけの「フラット庫内」を実現 従来ヒーターがむき出しだったグリル庫内※6も、「ヘルシオ」のウォーターヒート技術を搭載したことによりフラット化を実現。庫内・トレイはクリーンコート仕様にすることで、清掃性の向上を図りました。また、調理時の気になる煙やニオイをプラチナ触媒が軽減します。 
3. 設置性の向上を図った新開発「蒸気カットシステム」と「背面ピタ置き設計」 過熱水蒸気調理時に発生する蒸気を冷却して水へ還元し、本体下部のつゆ受けへ排出する「蒸気カットシステム」を新開発。上部からの蒸気排出を抑えることで、グリル本体天面の開放空間を従来の約1/3の3cmに抑えました※7。さらに背面は壁にぴったりとつけられる設計により奥行42cmのスペースがあれば設置できます。 
※6 当社従来IHクッキングヒーターKH-BC75のグリル。 ※7 KF-AX1 本体天面から3cmのスペース、ウォーターオーブンAX-X2など蒸気排出ダクト内蔵タイプ 本体天面から10cmのスペース。 
■ 仕 様 形名 | KF-AX1 | グリルヒーター | 1,170W | 定格消費電力 | 1,440W | 待機時消費電力 | 0W | 火力調節 | 弱め/標準/強め(3段階) | 調理機能 | 自動調理 | 12コース 44メニュー | 手動調理 | 2コース(ウォーターグリル/グリル) | 使いやすさ | 操作 | ダイヤル操作 | 表示 | 液晶表示 | タイマー機能 | 1分~35分 | 清掃性 | フラット庫内 | ○ | 庫内クリーニング | ○ | 脱煙機能 | プラチナ触媒 | 外 形 寸 法 (幅×奥行×高さ mm) | 445×取っ手含む467×210 | 庫内有効寸法 (幅×奥行×高さ mm) | 260×355×65(角皿から天面までの高さ) | 角 皿 寸 法 ( 幅 × 奥行 mm) | 258×325 | 水タンク容量 | 約170ml | 本体質量 | 約12kg | 付属品 | つゆ受け、角皿ホルダー、角皿、水タンク、 クックブック(取扱説明編/料理編) | 色調 | レッド系(R)、シルバー系(S) |
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