スマートフォン普及拡大へ、AndroidTM(アンドロイド)アプリケーションの開発を支援Androidのアプリケーション開発者向け 専用端末を発売

シャープは、オープンプラットフォームAndroidのアプリケーション開発者向けの専用端末※1(開発キット)を、本日より発売します。 本機は、KDDI株式会社向けスマートブック(形名:IS01、2010年6月上旬以降発売予定)をベースに製品化※2した、専用端末です。Android標準のアプリケーションインターフェース(API)を使用したアプリケーションならびに、当社独自に拡張した機能(赤外線通信[IrDATM/IrSSTM]、サブカメラなど)を活用したオリジナルアプリケーションの開発・検証が可能です。開発したソフトウェアを、オペレーティングシステム(OS)やドライバーソフトウェアに書き込めるため、新しい用途の開発にも役立ちます。また、開発したアプリケーションは、Androidマーケット※3などにアップロードし、スマートフォンユーザーへの提供も可能です。 今後も当社は、Androidを搭載したスマートフォンの普及拡大に努めてまいります。 品名 | 携帯端末開発キット | 形名 | JN-DK01 | 本体色 | BROWN(ブラウン) | 発売日 | 2010年5月12日 | 販売形式 | ネット販売※4 |
※1 携帯電話網への接続機能は搭載していません。無線LANによる通信が可能です。 ※2 端末の仕様がIS01と違うため、搭載されているアプリケーションや利用できるAPIが一部異なります。 ※3 Google社が運営するスマートフォン向けアプリケーションソフトの配信サービス。アプリケーションソフトのデータを、有償または無償でダウンロードできます。 ※4 詳細は開発者向けウェブサイト「SH Developers Square」にてご案内いたします。 詳細はこちら→ 
(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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