世界最狭※1のシステム・フレーム幅※26.5mmを実現。新たな空間を創出マルチディスプレイシステムを発売

シャープは、世界最狭のシステム・フレーム幅6.5mmを実現した、マルチディスプレイシステムを開発、本年8月より発売いたします。 当システムには、当社の液晶技術により大幅な狭額縁化を図った新製品の60V型液晶ディスプレイ<PN-V601>を採用しています。隣接するディスプレイ間のフレーム幅が6.5mmであるため、フレーム間のつなぎ目が目立たず、1台の大画面ディスプレイとして活用でき、従来にない新たな空間を創出します。 今後当社は、独自の液晶技術を核としたオンリーワン特長商品を創出するとともに、ネットワークを介したコンテンツ配信システムの構築などにも取り組み、用途や顧客に応じた最適なソリューションを提供してまいります。 
■ マルチディスプレイシステムの主な特長 1. 世界最狭のシステム・フレーム幅6.5mmを実現 2. LEDバックライト採用により、マルチディスプレイシステム構成時の輝度ムラを低減 ■ (新製品)60V型液晶ディスプレイ 形名 | PN-V601 | 希望小売価格 | オープン | 発売日 | 2010年8月31日 | 月産台数 | 1,500台 |
※1 46V型以上の液晶ディスプレイにおいて、2010年6月7日現在。 ※2 マルチディスプレイシステムを構成する隣り合うディスプレイ間のフレーム幅。 詳細はこちら→ <マルチディスプレイシステム 発表会レポート> http://www.sharp.co.jp/corporate/report/multi_display/index.html 
(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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