環境先進ファクトリー「グリーンフロント 堺」盲導犬育成支援として「日本ライトハウス※1」に 寄附を実施
世界最先端の液晶パネルと太陽電池パネルを生産する「グリーンフロント 堺」(大阪府堺市)は、本日、盲導犬の育成支援として、社会福祉法人日本ライトハウスに500万円※2を寄附します。今回の寄附は、「グリーンフロント 堺」に進出する全19社の総意により実現しました。 「グリーンフロント 堺」は、省エネ性に優れた「液晶パネル」と創エネの「太陽電池パネル」の2つの「環境性能に優れた製品」を「環境に配慮した工場」で生み出すとともに、「社会との共生」を目指しています。 「社会との共生」に向けた取り組みのひとつとして、2009年4月より敷地内の全ての自動販売機にドッグマークシールを貼付し、従業員の賛同を得ながら、売り上げの一部を盲導犬育成支援に役立てる取り組みを行っています。 これらの取り組みで集まったお金のうち、盲導犬1頭あたりの育成に必要とされる500万円を今回、社会福祉法人日本ライトハウスに寄附します。 今後も「グリーンフロント 堺」は、進出企業が緊密に連携し「社会との共生」を進めてまいります。 ■今回の寄附について ・ 目 的: 盲導犬の育成支援 ・ 寄 贈 先: 社会福祉法人日本ライトハウス(大阪市鶴見区今津中2丁目4番37号) ・ 金 額: 500万円  ※1 社会福祉法人日本ライトハウス(理事長:木塚泰弘)は、国家公安委員会より盲導犬育成訓練の指定を受け、盲導犬育成に取り組んでいる施設です。 ※2 子犬から盲導犬として活躍するまで。社会福祉法人日本ライトハウスの試算による。 
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