専用端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」向け 電子ブックストアサービスを12月10日よりスタート
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)とシャープ株式会社(以下、シャープ)の合弁会社である株式会社TSUTAYA GALAPAGOS(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村利江)は、電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」を、明日12月10日よりスタートします。 本ストアサービスは、パソコンを使うことなく、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g)で専用端末「GALAPAGOS」からインターネットを介してストアに接続することで、手軽にサービスが受けられます。新聞や雑誌などの最新版コンテンツがいつでも読める「定期配信サービス」など、電子書籍ならではの新しい読書スタイルを提供いたします。また、映像や音楽などのエンターテインメント系コンテンツを拡充し、2011年春に提供予定です。 今後、業界トップレベルのコンテンツ販売実績を持つTSUTAYAの仕入れ力を有するCCCと、メディアタブレット「GALAPAGOS」およびサービスプラットフォームを有するシャープの両社の強みを活かし、より一層のコンテンツサービスの充実化を図ってまいります。 ■ 電子ブックストアサービス ストア名 | TSUTAYA GALAPAGOS | 提供開始日 | 2010年12月10日 | ラインナップ | 新聞、雑誌、書籍など 約24,000冊 (年末までに約30,000冊を予定) | 対応端末 | メディアタブレット「GALAPAGOS」 |
●シャープ製スマートフォンによる対応は、2011年春予定です。 ●コンテンツのラインナップについては順次拡充を図ってまいります。 
(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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