前面・上下左右を大画面液晶で囲んだ、映像空間アトラクションがオープンハウステンボスに大規模マルチディスプレイシステムを納入

シャープは、前面と上下左右の5方向が大型液晶ディスプレイによって囲まれた空間に、高精細な映像コンテンツを表示して新しい空間を創造するマルチディスプレイシステムを、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:澤田秀雄)に納入しました。ハウステンボス施設内にある映像空間アトラクションに設置され、今月29日より一般公開されます。 当システムは、前面、上面と底面(各36台)、左右の壁面(各24台)に、計156台の当社製60V型液晶ディスプレイ<PN-V601>を設置。フレーム間のつなぎ目が目立たないので、前面と上下左右の5方向が200~300V型超の大画面ディスプレイで囲まれた空間を作り出しています。すべての液晶ディスプレイは映像配信システムによってコントロールされ、明るくて高精細な迫力ある映像コンテンツを表示し、新しい映像体験が楽しめます。
■ ハウステンボス内「マルチディスプレイシステム」概要 ●施設名称 | : | 「5D MIRACLE TOUR」 (スリラー・ファンタジー・ミュージアムエリア) | ●一般公開日 | : | 2011年4月29日(金・祝) | ●上映コンテンツ | : | 『人魚伝説 ―Sirena―※1』(約8分間) (サイパンに伝わる人魚伝説のストーリーをベースとしたオリジナル映像コンテンツ) | ●設置システム | : | ・60V型液晶ディスプレイ(PN-V601)×156台 ・映像配信システム |
※1 上映コンテンツは、随時変更の予定です。 
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