大型液晶ディスプレイの良さをフルに活用した広告表示システムJR大阪駅構内の広告表示用デジタルサイネージを納入
シャープは、JR大阪駅のリニューアルに伴い、広告表示用デジタルサイネージに採用する大型液晶ディスプレイ計98台を、株式会社 ジェイアール西日本コミュニケーションズに納入いたしました※1。 縦置きの液晶ディスプレイ12台による約206V型相当のマルチディスプレイシステムを含め、大型液晶ディスプレイ48台で構成する「大阪マルチビジョン48」には、狭額縁タイプの液晶ディスプレイを採用しているため、ディスプレイ間のつなぎ目が目立ちません。また、明るい場所でもメリハリのある表示が可能な液晶の特長を活かし、日差しが差し込むJR大阪駅3F南北連絡橋の柱上部にも設置し、鮮やかな広告を表示します。 さらに、JR東日本エリアに設置したデジタルサイネージ「J・ADビジョン」と連動する広告表示も、本日以降実施予定です※2。高精細できれいな映像メディアを二大都市圏で同時に展開、効果的な訴求に当社製大型液晶ディスプレイが貢献します。 ■ 主な設置事例 (1) 大阪マルチビジョン48 改札内環状線側 壁面タイプ(12台)、壁面上部横長タイプ(12台×3セット) 
(2)大阪駅3F南北連絡橋(16台) 
※1 当社製液晶パネルを採用したシャープタカヤ電子工業株式会社(所在地:岡山県浅口郡、社長:林 真至)の液晶ディスプレイを含む。 ※2 株式会社 ジェイアール東日本企画、株式会社 ジェイアール西日本コミュニケーションズによる企画商品。 
(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
|