■ 特長
1. | 目的に合わせて置き場所や置き方が選べ、高濃度プラズマクラスターを効果的に活用できるレイアウトフリーを実現するとともに、空気浄化したいエリアにイオンを集中的に放出する「前後・左右自在ルーバー」を搭載
高濃度プラズマクラスター25000の搭載により、お部屋全体の空気を浄化します。今回新たに、寝室・子ども部屋・玄関など、足元に置き場所が少ない場合に“棚の上や隙間にも手軽に設置したい”というお客様の声にお応えし、“レイアウトフリータイプ”を開発。設置の自由度が高まる「タテ置き上方吹き出し」・「タテ置き前方吹き出し」・「ヒラ置き前方吹き出し」・「ヨコ置き上方吹き出し」の4通りの置き方が可能になりました。また、より空気浄化が求められるエリアに対してイオンを集中的に放出する「前後・左右自在ルーバー」(図1)を搭載し、小さなお子さまから近い床面や、ベッド周りなどの空気を効果的に浄化することができるようになりました。
これにより、目的に合わせて置き場所や置き方が選べ、高濃度プラズマクラスターを効果的に活用いただけます。
また、手軽に持ち運びができるよう、同クラス機比約30%※5の軽量化(質量約1.8kg)を達成しました(図2)。
※5 | | パーソナルタイプ6畳用プラズマクラスターイオン発生機「IG-C100」(質量約2.5kg)との比較。 | |
2. | お部屋全体や身の周りを空気浄化・除菌※3・脱臭する「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載
「高濃度プラズマクラスター25000」は、浮遊カビ菌※6・浮遊アレル物質(ダニのふん・死がいなど)※7を分解・除去し、浮遊ウイルス※8・浮遊菌※9の作用を抑えます。また、付着したタバコのニオイを脱臭※10、静電気も除去※11します。さらに、イオンを集中的に吹きつけることにより、衣類に付着した汗のニオイを除去※12し、付着したカビ菌の増殖も抑制※13します。加えて、イオンを取り囲む水分子が肌の表面に付着して角質層から水分が蒸発するのを抑制する「水分子コーティング機能」により、肌にツヤ※14・ハリ※15を与え、キメを整える※16美肌効果も発揮します。
<空気浄化効果>
※6 | | 浮遊カビ菌を分解・除去
●試験機関 | : | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法 | : | 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約195分で除去率99.0%。 |
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※7 | | 浮遊アレル物質(ダニのふん・死がいなど)を分解・除去
●試験機関 | : | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法 | : | 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 4週間後にダニのアレル物質を抑制。 |
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※8 | | 浮遊ウイルスの作用を抑える
(1m3の密閉容器での試験による10分後の効果であり実使用空間での実証効果ではありません。)
●試験機関 | : | イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社 |
●試験方法 | : | 1m3試験ボックスにウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、ウイルス除去率を測定。 |
■試験結果 | : | プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、10分で除去率99%。
プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3*の場合、10分で除去率99.9%。 |
● | 上記試験は、ある1種類のウイルスで実施。 |
* | ウイルスの実証実験で使用した1cm3ボックス内でのプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保できるのは、次の条件の場合です。IG-DX100において、イオン風量「標準」モード時、本体から吹き出し方向に水平に1m、床面からの高さ1.5mの地点で測定したイオン濃度です。ただし、それぞれの実際のイオン個数や除菌・浄化効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向、運転モードなど)によって異なります。また、これにより無菌状態が作られるわけではなく、感染予防を保証するものではありません。試験結果は、実空間での同様の結果を保証するものではありません。 |
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※9 | | 浮遊菌の作用を抑える
(約10畳(約40cm3)の実験空間での38分後の効果。試験結果は、実空間で同様の結果を保証するものではありません。)
●試験機関 | : | 米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 |
●試験方法 | : | 約10畳の実験空間に菌を浮遊させ、その後実験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3) |
■試験結果 | : | 38分で除去率99.0%。 |
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※10 | | 付着臭を分解・除去
●試験機関 | : | (財)日本紡績検査協会 |
●試験方法 | : | タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約60分で気にならないレベルまで低減。 |
● | ニオイの種類・強さ・素材によって、ニオイ除去の程度に差が出ます。 |
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※11 | | 静電気を除去
●試験機関 | : | 当社調べ |
●試験方法 | : | 1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。 | |
※12 | | 衣類に付着した汗のニオイを脱臭(スポット脱臭)
●試験機関 | : | (財)日本紡績検査協会 |
●試験方法 | : | 汗のニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:250,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約4時間で気にならないレベルまで脱臭。 |
● | ニオイの種類・強さ・衣類の素材によって、ニオイ除去の程度に差が出ます。吹き出し風の当たらない部分のニオイは取れません。 |
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※13 | | 付着カビ菌の増殖を抑制
●試験依頼先 | : | (財)日本食品分析センター |
●試験方法 | : | 2.6m3空間にイオンを発生させ、塩ビ板上で5日間カビを増殖させたサンプルを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。 | |
<美肌効果>
※14 | | お肌にツヤを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 13名(20~60歳女性) |
●評価方法 | : | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
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※15 | | お肌にハリを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 |
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※16 | | お肌のキメを整える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。 |
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* | | 上記3つの効果は実験用のイオン発生装置での結果です。イオン発生機でも同様の効果が得られると考えられます。 |
* | | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、使用時間・個人によって効果は異なります。 |
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3. | 気になる空気の汚れを素早く浄化、約1.5倍のさらに高濃度なイオンを放出する「フルパワーモード」を搭載
イオン風量「標準」モード時(イオン濃度25,000個/cm3)の約1.5倍のさらに高濃度なイオンを放出する「フルパワーモード」を新搭載。空気の汚れが気になる季節やタイミングに、より短時間での空気浄化を可能にします。 |
4. | 1日24時間あたりの電気代は約3.2円※4の低消費電力設計
毎日使うことを考えて、低消費電力を追求しました。1日24時間使用した場合の電気代は、1日あたり約3.2円、1ヶ月あたり約95円※4でキレイな空気環境をお届けします。 |
● | | プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスの作用を抑えたり、ダニのふん・死がいのアレル物質などを分解・除去する効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。 |
● | | それぞれ実際のイオン個数や除菌※3・浄化・美肌※17効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。 |
※17 | | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、使用時間・個人によって効果は異なります。 |

■ 仕様
形名 |
IG-DX100 |
電源 |
ACアダプター |
適用畳数 |
約6畳(約10m2)※18 |
運転モード |
イオン風量 「フルパワー」 |
イオン風量 「標準」 |
イオン風量 「弱」 |
消費電力 |
12W
1日24時間あたり約6.3円※19 |
6W
1日24時間あたり約3.2円※19 |
3W
1日24時間あたり約1.6円※19 |
運転音 |
44dB |
39dB |
26dB |
外形寸法 |
幅120×高さ270×奥行270mm |
質量 |
約1.8kg |
付属品 |
ACアダプター |
※18 | | この商品を壁際に置いて、イオン風量「標準」モード時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で空中に吹き出されるイオン個数が約25,000個/cm3測定できる床面積の目安です。 |
※19 | | 電力料金単価22円/kWh(税込)で算出。 |
● | | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。 |
● | | 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-C75S *2011年7月下旬発売予定 |
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