3D表示とサイドイルミネーションで楽しめる、 CCD 1610万画素カメラ搭載の防水※1「AQUOS SHOT」株式会社NTTドコモ向け 「docomo PRIME seriesTM SH-10C」の納入を開始

シャープは、3D表示対応の約3.4インチ液晶とCCD 1610万画素カメラを搭載し、フルハイビジョン動画※2の撮影が可能な、防水AQUOS SHOT「docomo PRIME series SH-10C」を製品化し、株式会社NTTドコモ向けに納入を開始します。 本機は、タッチパネル対応の約3.4インチフルワイドVGA 3D液晶を搭載。専用メガネ無しで、映像やゲームなど迫力ある3Dコンテンツを手軽に楽しめるほか、待受画面やトップメニュー、3DデータBOX、3D待受アクセサリなどにより、奥行きのある表示で楽しめます。 また、フルハイビジョン動画や高画質な静止画撮影が可能なCCD 1610万画素カメラと、画像処理エンジン「ProPix」を搭載。カメラの起動や撮影が速く便利な「高速モード」、本体をスライドしながら撮ることで3D静止画が撮影できる「3D写真撮影」、立体的なスタンプや文字が描ける「3Dデコレーション写真編集」など、多彩なカメラ機能が充実しています。 さらに、本体の傾きや動かし方に合わせて、50色・35パターンで輝く「センサー連動サイドイルミネーション」や、水まわりやアウトドアでも安心して使える防水・防塵対応、Wi-Fi対応など、便利な機能も搭載しています。 形名 | docomo PRIME seriesTM SH-10C | 色 | Black | White | Pink | 発売日 | 2011年5月27日 |

■ 主な特長 1. タッチパネル対応約3.4インチフルワイドVGA液晶で、迫力ある3Dコンテンツが楽しめる 2. フルハイビジョン動画など、高画質の撮影が可能なCCD 1610万画素カメラと、画像処理エンジン「ProPix」を搭載 3. 美しく光る「センサー連動サイドイルミネーション」や防水・防塵に対応 ※1 (防水性能について) ご使用の際はリアカバーやキャップ(外部接続端子カバー)が確実に閉じているかご確認ください。防水・防塵性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換が必要となります(有料)。充電をする際には、卓上ホルダの使用を推奨いたします。 ※2 フルHDサイズおよびHDサイズの撮影動画保存は、microSDTMカード(別売)をご利用ください。動作確認済microSDカードにつきましては、発売日以降ご案内いたします。 ■ その他の特長 ・メニューやデータBOXの表示をシンプルにするなどの一括設定で、各種画面の表示速度を速くする「表示速度優先モード」。 ・メールで連絡された電話番号とメールアドレスをまとめて登録できる「番号/アドレス一括登録機能」、複数の宛先にメール一斉送信するときに便利な「宛先連続選択機能」、複数の文字列をコピーしておける「コピー履歴」など、充実のメール機能。 
■ 主な仕様 | 内容 | サイズ(閉じた時) | 約52×113×15.5mm(幅×高さ×厚さ) (最厚部 約22mm) | 質量 | 約139g(電池パック装着時) | ディスプレイ部 | (メイン) 約3.4インチ フルワイドVGA 3D対応「NewモバイルASV液晶」 (サ ブ) 約1.4インチ 有機EL | カメラ部 | (メイン) 有効画素数 約1610万画素 CCDカメラ (サ ブ) 有効画素数 約43万画素 CMOSカメラ |
◆ 本端末はIPX5/7の防水対応およびIP5Xの防塵対応です。IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件で、あらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。 ● 「docomo PRIME series」は、株式会社NTTドコモの商標です。 ● 「Wi-Fi®」は、Wi-Fi Alliance®の登録商標です。 ● microSDは、SDアソシエーションの商標です。 ● 「AQUOS」「AQUOS SHOT」「ProPix」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。 【3D映像を撮影/視聴する場合のご注意】 ・ | 3D映像の見え方には個人差があります。 | ・ | 体調がすぐれないとき、3D映像の撮影中や視聴中に体調の変化を感じた場合などには、3D映像を撮影または視聴しないでください。 | ・ | 3D映像の撮影または視聴は、7歳以上を目安にしてください。 | ・ | 3D映像の撮影時または視聴時は、30分程度の視聴を目安に適度に休憩をとり、目を休ませてください。 | ・ | 車や電車に乗車中や歩行中など画面の揺れが想定される環境での3D撮影または視聴は、疲労や不快感の原因となることがあります。 | ・ | 3D映像を快適に見ていただくために、「取扱説明書」をよくお読みください。 |
【3D変換機能の利用について】 ・ | 他人が著作権を有する映像を3D変換される場合、個人で楽しむなど、私的目的の範囲内でご使用ください。 |

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