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ニュースリリース 2011年5月26日

大阪府岸和田市の神於山(こうのやま)の里山再生活動

「神於山シャープの森」での活動に
大阪府から知事感謝状

シャープは、大阪府のアドプトフォレスト制度の第1号企業としての取り組みが認められ、本日、大阪府より知事感謝状を授与されました。

当社は、大阪府および岸和田市とアドプトフォレスト制度に基づく協定を2006年4月に締結し、大阪府岸和田市にある神於山の約2ヘクタールを「神於山シャープの森」と名付けて、ヤマザクラやクヌギをはじめとする広葉樹の植林(約2,000本)や育林などの里山再生活動を行ってきました。この活動に対して、大阪府より里山再生に顕著な功績があると認められ、本日、知事感謝状を授与されました。

また、当社は大阪府および岸和田市と新たに「神於山シャープの森づくり活動宣言」に合意し、本日、岸和田市役所で調印式を行い、さらに生物多様性に富んだ森を目指し、「フクロウの棲む森づくり」を新たなコンセプトとして、取り組んでいきます。

2004年11月より当社は、「シャープの森」づくりに取り組んでおり、全国12ヶ所で地域に根差した植林や育林などの活動を行っています。今後とも「シャープの森」での様々な活動を通じ、環境分野での社会貢献の取り組みを、一層推し進めてまいります。

 大阪府が生物多様性保全をはじめとする課題解決に向け、企業や各種団体などの参画によって、放置され荒廃した森林の広葉樹林化を推進するため、森林所有者との仲人となり森づくり活動を支援するための制度。

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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