■ 特長
1. | 高濃度プラズマクラスターが就寝時の枕元の空質を改善し※3、眠りをサポート※4。美肌効果も発揮
イオン吹き出し口からベッドシーツ(敷布団)などまでの距離を約70cmに調節してお使いいただくことでイオン濃度が高まり(100,000個/cm3 ※6)、寝具などに付着した汗のニオイ、加齢臭、カビのニオイを分解・除去※7するとともに、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を効果的に抑え※8、枕元の空質を改善し、眠りをサポートします。
同時に、イオンを取り囲む水分子が肌の表面に付着し、水分子コートを形成。角質層の水分を保ち、就寝中のお肌にツヤ※9・ハリ※10を与え、キメ※11を整える美肌効果を発揮します。
※6 | | IG-DL1Sにおいて、本体吹き出し口から約70cmの地点と、その地点を中心に上・下・左・右方向に各15cmで測定したイオン濃度です。ただし、それぞれの実際のイオン個数や除菌・浄化効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向、運転モードなど)によって異なります。 |
<高濃度プラズマクラスター(イオン濃度:100,000個/cm3)による空質改善効果>
※7 | | 付着臭(汗臭・加齢臭・カビ臭)を分解・除去
●試験機関 | : | 当社調べ。 |
●試験方法 | : | 汗臭の成分「イソ吉草酸」、加齢臭の成分「ノネナール」、カビ臭の成分「2-メチルイソボルネオール」を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:100,000個/cm3)
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■試験結果 | : | いずれも約1時間で気にならないレベルまで脱臭*。 |
*ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去の程度に差が出ます。 |
※8 | | 浮遊アレル物質(ダニのふん・死がい)の作用を抑える
●試験機関 | : | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法 | : | 直径14.5cm、長さ52.5cmの円柱容器内にダニのアレル物質を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、空気中のアレル物質の作用抑制率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:100,000個/cm3) |
●試験結果 | : | 約1分30秒で68%抑制。 |
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●試験方法 | : | 試験室にダニのアレル物質を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、イオン発生装置の吹き出し口から約70cmの地点での空気中のアレル物質の作用抑制率を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:100,000個/cm3)
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■試験結果 | : | 試験開始から終了までの9時間で、ダニのアレル物質を90%抑制。(睡眠時間を想定した累積での抑制試験) |
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<高濃度プラズマクラスターの美肌効果>
※9 | | お肌にツヤを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 13名(20~60歳女性) |
●試験方法 | : | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 |
*お部屋を加湿するわけではありません。
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※10 | | お肌にハリを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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■試験結果 | : | イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 |
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※11 | | お肌のキメを整える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。 |
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* | | 上記3つの効果は実験用のイオン発生装置での結果です。イオン発生機でも同様の効果が得られると考えられます。 |
* | | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、使用時間・個人によって効果は異なります。 |
<プラズマクラスター技術で実証している効果>
・ | | これらの効果は、プラズマクラスター技術での試験結果によるものです。当商品で同様の効果を保証するものではありません。 |
・浮遊カビ菌を除菌
●試験機関 | : | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法 | : | 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
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■試験結果 | : | 約195分で除去率99.0%。 | |
・付着カビ菌の増殖を抑える
●試験依頼先 | : | (財)日本食品分析センター |
●試験成績書 | : | 2009/10/27 第09010744001-01号 |
●試験方法 | : | 当社にて、2.6m3空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を5日間増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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■試験結果 | : | 5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。 | |
・浮遊菌の作用を抑える (約10畳(約40m3)の実験空間での38分後の効果。試験結果は、実空間で同様の結果を保証するものではありません。)
●試験機関 | : | 米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 |
●試験方法 | : | 約10畳の実験空間に菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、実験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3) |
■試験結果 | : | 約38分で除去率99.0%。 | |
・浮遊ウイルスの作用を抑える (1m3の密閉容器での試験による10分後の効果であり、実使用空間での実証効果ではありません。)
●試験機関 | : | イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社 |
●試験方法 | : | 1m3ボックス内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1m3ボックス内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約10分で除去率99.0%。 |
●上記試験は、ある1種類のウイルスで実施。 |
・付着臭を分解・除去
●試験機関 | : | (財)日本紡績検査協会 |
●試験方法 | : | タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3)
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■試験結果 | : | 約60分で気にならないレベルまで脱臭*。 |
*ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去の程度に差が出ます。
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・静電気の発生を抑える
●試験機関 | : | 当社調べ |
●試験方法 | : | 1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。 | |
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2. | 就寝時の枕元に高濃度プラズマクラスターイオンを集中的に届けるベッドサイド仕様の商品設計。「スタンド」と「クランプ」を同梱し、ベッド・布団など就寝スタイルに合わせた設置方法が選択可能
イオンの吹き出し方向を自由に調節できるアームと、やわらかな気流を作り出す軸流ファンの採用により、高濃度プラズマクラスターイオンを就寝時の枕元に集中的に安定して届ける※12ベッドサイド仕様の商品設計としています。

また、床・畳やサイドテーブルの上に設置する際に使用する「スタンド」と、ベッドフレームやサイドテーブルに直接取り付けできる「クランプ」の2種類の設置台を同梱。就寝スタイルに合わせた設置方法が選べます。

※12 | | 効率的な空質改善効果を発揮するために、イオン吹き出し口からベッドシーツ(敷布団)などまでの距離は約70cmを目安に調節してお使いください。 |
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3. | 運転音25dB、1日24時間あたりの電気代約0.5円※5の低騒音・低消費電力設計
就寝時の使用に配慮して、静かさと低消費電力を追求しました。運転音はささやき声(30dB)よりも静かな25dBに抑えるとともに、気になる電気代は1日24時間あたり約0.5円※5、1ヶ月あたりでも約16円※5に抑え、毎日使ってもたいへん経済的です。 |
4. | お手元ライトを搭載
おやすみ前の枕元を照らし、手元の確認などに活用できるお手元ライトを搭載しています。 |
● | プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質の作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。 |
● | それぞれ実際のイオン個数や除菌・浄化・美肌効果は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。 |

■ 仕様
形名 | IG-DL1S |
電源 |
AC100V・50/60Hz |
イオン濃度 | 25,000個/cm3(本体吹き出し口から約100cm)
100,000個/cm3(本体吹き出し口から 約70cm) |
運転モード | プラズマクラスターイオン運転 (お手元ライト点灯) | プラズマクラスターイオン運転 (お手元ライト消灯) |
消費電力 | 1.6W | 1.0W |
運転音 | 25dB |
外形寸法※13 | スタンド装着時 幅190mm×奥行200mm×高さ565mm
クランプ装着時 幅 90mm×奥行110mm×高さ605mm
(突起部は除く)
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質量 | スタンド装着時 約1.2kg
クランプ装着時 約0.7kg |
付属品 | スタンド、クランプ(25~50mmの厚みに対応) |
※13 | | 外形寸法の高さはアームをまっすぐに伸ばしたときの寸法です。クランプ装着時の寸法は、クランプを水平取付したときの寸法です。 |
● | | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、プラズマクラスターイオンランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。 |
● | | 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-CCM1 |
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