AQUOS第二章の幕開け

“フリースタイル AQUOS”8機種を発売

　シャープは、置き場所を自在に変えて^※1視聴スタイルを広げる“フリースタイル AQUOS”20V型^※2から60V型まで計8機種を発売します。常にテレビを進化させてきたシャープが、AQUOS第二章の幕開けとして、リビングに据え置き、放送を見るだけの、これまでのテレビから、「フリースタイル」という新しい価値を創造してまいります。
　本機のディスプレイ部は、キャビネットや液晶パネル、各種部材との一体構造設計により、軽くて薄い、狭額縁のスタイリッシュなデザインです。チューナー部からワイヤレス信号を送信してディスプレイ部に表示するので、アンテナコードを気にせずディスプレイ部が設置できます。従来の一般的な「スタンド置き」のほか、「壁掛け」や「壁寄せ」の設置など、生活シーンに溶け込んだ多彩な設置スタイルが選べます。
　さらに、AQUOS PHONE^※3やAQUOSブルーレイ^※3とワイヤレスで連携することで、映像コンテンツの楽しさが一層広がる「スマートファミリンク」機能^※4を搭載、先進のネット機能が楽しめます。また、独自のネットサービス「AQUOS City^※5」に対応。インターネット動画をはじめ様々な暮らしの情報を提供します。
　当社は、2001年にAQUOSを発売して以来、テレビをブラウン管から液晶に置き換えてきました。いまや、テレビは放送を視聴するだけではなく、インターネット動画をはじめ多彩なコンテンツを楽しむディスプレイとしての役割を担っています。当社は、液晶の「軽量・薄型」のメリットをさらに追求することで、ディスプレイの設置の自由度を広げるとともに、ネット機能の充実で、置き方や使い方を自由に選べる「フリースタイル AQUOS」を提案してまいります。