| ■ 特 長 1. コンパクトな本体に、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の4つの機能を搭載 ・排紙部を本体内部に取り入れたウイングレス設計で、省スペース化を実現したほか、マルチ手差しトレイも未使用時には本体に収納でき、限られたオフィス空間を有効に活用できます。 ・600×600dpiの高精細で、原稿を美しくコピーできます。さらに、独自の「文字／写真領域分離機能」により、文字と写真が混在した原稿も、それぞれの領域を分離して自動的に識別します。 ・免許証やIDカードなどの両面を、1枚の用紙に並べてコピーできる「身分証コピー機能」や、原稿を本体メモリーに記憶し、ページ順に必要部数を出力する「電子ソート機能」を標準で搭載。出力紙の仕分けをする手間が省け、作業効率がアップします。 2. 高速伝送に加え、パソコンから直接送信可能なファクス機能 ・スーパーG3ファクスとJBIG圧縮方式により、高速伝送が可能です。 ・パソコンで作成した文書を、ファクス原稿として直接ファクス送信できます。原稿を出力せず、用紙が削減できます。 3. グループでプリンターを共有できる、ネットワーク機能に対応 ・複数のパソコンでプリンター機能を共有できるネットワーク対応プリンターや、ネットワークスキャナーとしてグループで活用できるネットワーク機能を標準で搭載。 ■ 環境特長 ・「国際エネルギースタープログラム」に適合 ・グリーン購入法基準に適合 ・財団法人日本環境協会のエコマーク認定基準に適合 ・外装および内装部品にノンハロゲン樹脂(内部部品の一部は除く)を使用 ■ オプション価格 名称 | 形名 | 希望小売価格
( )内は税抜価格 | 1段給紙ユニット | MX-CS10 | 31,500円
(30,000円) | PS拡張キット | MX-PK11 | 115,500円
(110,000円) | Sharpdesk
5ライセンスキット | MX-USX5 | 37,800円
(36,000円) | SharpFiling
5ライセンスキット | MX-UFX5 | 63,000円
(60,000円) | SharpFiling
追加1ライセンスキット※1 | MX-UFX1A | 15,750円
(15,000円) |
※1 ご利用の場合は、SharpFiling5ライセンスキット(MX-UFX5)が必要です。 
■ 仕 様 コピー仕様 形名 | AR-N202FP | 形式 | デスクトップタイプ | 複写方式 | レーザー静電複写機 | 解像度 | 600×600dpi | 階調 | 読み込み 256階調 / 書き込み 2値 | 原稿送り装置 | 原稿自動送り装置(標準) | 複写原稿 | 最大A4 / シート・ブック原稿 | 複写サイズ | A4～A5・はがき(日本郵政(株)発行の通常はがき) | ウォームアップ
タイム | 49秒以下(環境により異なる場合があります) | ファーストコピー
タイム | 8.0秒以内(本機の状態により異なる場合があります) | 連続複写速度
(シフター非動作時)
※同一原稿の連続速度 | A4タテ 20枚/分 | 複写倍率 | 等倍1：1±1.0％
固定倍率拡大 1.41、2.00、4.00
縮小 0.25、0.50、0.70、0.86
ズーム幅25％～400％の範囲で1％ごとに376段階
(RSPF使用時50％～200％) | 給紙方式／
給紙容量 | 1トレイ方式(250枚※2×1)＋マルチ手差しトレイ(50枚※2)＝300枚 | 最大給紙方式／
最大給紙容量 | 2トレイ方式(250枚※2×2)＋マルチ手差しトレイ(50枚※2)＝550枚 | 連続複写 | 1～99枚 | 現像方式 | 乾式現像方式 | 定着方式 | ヒートローラー | 感光体 | OPCドラム | 電源 | AC100V(50Hz/60Hz共通) | 消費電力 | 最大約1.0kW | 寸法
(幅×奥行×高さ) | 518×460×376 mm | 機械占有寸法
(幅×奥行) | 802×460mm
(トレイ伸長時) | 質量 | 約19.1kg |
プリンター仕様 連続プリント速度※3 | 連続複写速度と同じ | 解像度 | データ処理 ： 600×600dpi プリント ： 600×600dpi / 300×300dpi | ページ記述言語 | SPDL2※4、PostScript互換※5 | 対応プロトコル | TCP/IP(ネットワーク接続時のみ) | 対応OS | Windows® 2000、Windows® XP、Windows Server® 2003、Windows Server® 2008、Windows Vista®、Windows® 7
Macintosh(Mac OS X 10.2.8、10.3.9、10.4.11、10.5～10.5.8、10.6～10.6.8) ※5 | 内蔵フォント | (SPDL2※4用)標準：欧文：80書体
(PostScript3互換※5)欧文：136書体、和文：2書体 | メモリー | 128MB | インタフェース | 10BASE-T / 100BASE-TX、USB 2.0(ハイスピードモード) |
スキャナー仕様 形式 | フルカラースキャナー | 読み取り解像度
(主走査×副走査) | 75/100/150/200/300/400/600dpi(プッシュスキャン)
50～9600dpi(プルスキャン) | 原稿読み取り速度
(A4タテ) | フルカラー 2.88msec/line(A4、600dpi、フルカラー、グレースケール時)
当社標準原稿(A4サイズ6％原稿)標準モード | 出力フォーマット | TIFF、PDF、BITMAP、JPEG(カラー) 圧縮形式：圧縮なし/G3/G4(TIFF/PDF) | インタフェース | 10BASE-T / 100BASE-TX、USB 2.0(ハイスピードモード) | ドライバー | TWAIN※6・WIA※6 | ユーティリティ | Button Manager | 対応OS | Windows® 2000、Windows® XP、Windows Vista®、Windows® 7 |
ファクス仕様 適用回線※7 | 一般加入電話回線(PSTN)、ファクシミリ通信網(Ｆネット)※8、
自動構内回線(PBX)、PBダイヤルイン回線 | 走査線密度 | 普通字 8dot/mm×3.85本/mm 小さな字 8dot/mm×7.7本/mm
精細 8dot/mm×15.4本/mm | 通信速度 | スーパーG3：33.6kbps / G3：14.4kbps | 符号化方式 | MH、MR、MMR、JBIG | 通信モード | スーパーG3 / G3 | 送信原稿サイズ | A4 両面原稿自動送り装置使用時：最大216×500mmまでの長尺原稿送信が可能 | 記録紙サイズ | A4 | 電送時間 | 2秒台※9(当社A4標準原稿・普通字モード・スーパーG3(JBIG)送信時) | メモリー | 2MB | 認定番号 | A11-0167005 | 備考 | ワンタッチダイヤル：最大18件(グループダイヤルと合わせて)、
グループダイヤル：最大18件(ワンタッチダイヤルと合わせて)、
短縮ダイヤル：最大100件、順次同報送信：最大100件 |
※2 64g/m2の用紙を使用した場合。 ※3 A4普通紙縦送りで、片面同一ページの連続プリントにおける出力2枚目以降のプリント速度(オフセット出力を除く)。 ※4 SPDLは、Sharp Printer Description Languageの略称です。 ※5 PS拡張キット(MX-PK11)装着時のみ。 ※6 USBのみサポート。 ※7 モデムダイヤルインには対応していません。 ※8 NTTナンバーディスプレイサービスには対応していません。 ※9 ITU-T(国際電気通信連合)により、標準化されたスーパーG3ファクシミリの33.6kbps伝送方式に準拠。A4判700字程度の原稿を標準的画質(8×3.85本/mm)で高速モード(33.6kbps)送信時の速さです。これは画像情報のみの伝送速度で通信の制御時間は含まれておりません。なお、実際の送信時間は、原稿の内容、相手機種、回線の状況によって異なります。 ●このニュースリリースに記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 |