■ 特長
1. | 「高濃度プラズマクラスター25000※2」イオン発生機能による「除菌※4・脱臭・美肌効果」と加湿空気清浄機による「スピード集じん・本格うるおい加湿」を1台に集約したプラズマクラスター史上最高峰※3の空気浄化性能を実現
本機は、除菌※4・脱臭・美肌効果に優れたプラズマクラスターイオン発生機能と、集じん・加湿に優れたフィルター集じん機構のハイブリッド構造で、イオン濃度従来比約3.5倍※7の「高濃度プラズマクラスター25000※2」による高い除菌※4・脱臭を実現。お部屋を「高濃度プラズマクラスター25000※2」で満たし、浮遊菌の抑制スピードは従来の高濃度プラズマクラスター7000の約1.5倍※8、付着臭脱臭スピードは従来の高濃度プラズマクラスター7000の約1.3倍※9を達成しました。
また、各種センサー(ホコリ・ニオイ・温度・湿度)がお部屋の空気の状態を検知。空気が汚れた時は、フィルター集じん機構の風量を強めて「スピード集じん」、お部屋が乾燥した時は、高効率の加湿ローター方式による「本格うるおい加湿」で、お部屋の空気をいつでもキレイで快適に保ちます。
● | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると前側のプラズマクラスターイオン放出機構の運転が停止します。 |
加えて、「新・ロングノズル」で吹き出し風速を高め、舞い上がるハウスダストや花粉を側面・底面から素早く集めて、背面全面で一気に吸い込む当社独自の循環気流により、吸じんスピード約20%アップ※11を達成しました。
また、お部屋の壁際のプラズマクラスターイオン濃度を60分間さらに高める「プラズマクラスターシャワー運転」機能も搭載しており、ハウスダストや花粉、カーテンや壁に染み付いたニオイも素早く浄化します。
お部屋が乾燥する冬場には、本格うるおい加湿に加えて、イオンを取り囲む水分子がお肌の表面に付着して水分子コートを形成し、角質層の水分を保ち、お肌にツヤ※12・ハリ※13を与え、キメを整える※14美肌効果も実現。大きなリビングを美肌効果のうるおい空間にします。
※7 | | KC-Z80/Z65の高濃度プラズマクラスター7000適用床面積での、風量「中」運転時のイオン濃度7,000個/cm3と比較。 |
※8 | | 浮遊菌:1m3の密閉容器での試験で、99.9%抑制する時間を比較。試験結果は、実空間で同様の結果を保証するものではありません。●試験機関:(学)北里研究所 北里大学北里研究所 メディカルセンター病院●試験方法:1m3ボックス内に菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1m3ボックス内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。■試験結果:約20分で99.9%抑制(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)。約30分で99.9%抑制(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3)。●上記試験は、ある1種類の菌で実施。 |
※9 | | 染み付いたタバコ臭:気にならないレベルまで脱臭する時間を比較。●試験機関:(財)日本紡績検査協会●試験方法:タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約60分で気にならないレベルまで脱臭(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3)。約80分で気にならないレベルまで脱臭(プラズマクラスターイオン濃度:10,000個/cm3 ※10)。 |
※10 | | 高濃度プラズマクラスター7000搭載加湿空気清浄機/空気清浄機において、加湿空気清浄/空気清浄風量「強」運転時に高濃度プラズマクラスター7000適用床面積(目安)の部屋の壁側で測定したイオン濃度。 |
※11 | | 約8畳の部屋で、KI-AX80/AX70とKC-A70を壁際に置いて、同一風量時(8畳に適用した風量1.7m3/分)に、対面する壁際付近から放出した擬似粉じんが、本体前方50cmの床上付近まで到達する時間を測定し比較。当社調べであり、日本電機工業会規格(JEM1467)のタバコの粉じんによる集じん性能とは異なります。 |
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<プラズマクラスター技術で実証している効果>
・ | これらの効果は、プラズマクラスター技術での試験結果によるものです。当商品で同様の効果を保証するものではありません。 |
<浮遊アレル物質(ダニのふん・死がい)の作用を抑える>
●試験機関 | : | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法 | : | 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 4週間後にダニのアレル物質の作用を抑制。 |
<浮遊カビ菌を除菌>
●試験機関 | : | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法 | : | 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約195分で除去率99.0%。 |
<付着カビ菌の増殖を抑える>
●試験依頼先 | : | (財)日本食品分析センター |
●試験成績書 | : | 2009/10/27 第09010744001-01号 |
●試験方法 | : | 当社にて、2.6m3空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を5日間増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。 |
<浮遊菌の作用を抑える>
(約10畳(約40m3)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関 | : | 米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 |
●試験方法 | : | 約10畳の試験空間に菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3) |
■試験結果 | : | 約38分で除去率99.0%。 |
●上記試験は、ある1種類の浮遊菌で実施。
<付着臭を分解・除去>
●試験機関 | : | (財)日本紡績検査協会 |
●試験方法 | : | タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約60分で気にならないレベルまで脱臭*。 |
*ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。
<静電気の発生を抑える>
●試験機関 | : | 当社調べ |
●試験方法 | : | 1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させた時の静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。 |
<高濃度プラズマクラスター25000※2の美肌効果>
※12 | お肌にツヤを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●試験空間 | : | 6畳相当 ●温度:約28℃ ●湿度:約40% |
●被験者 | : | 13名(20~60歳女性) |
●試験方法 | : | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 |
*お部屋を加湿するわけではありません。
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※13 | お肌にハリを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 |
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※14 | お肌のキメを整える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。 |
*季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。
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● | プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質などの作用を抑える効果※15はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。 |
● | それぞれ実際のイオン個数や除菌※15・脱臭・美肌効果※16は、お部屋の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。 |
※15 | | 浮遊菌:約10畳(約40m3)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。 |
※16 | | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。 |
<プラズマクラスター空気清浄機の効果>
<浮遊ウイルスの作用を抑える>
(約6畳(約25m3)の試験空間での試験による約18分後の効果であり、実使用空間での実証効果ではありません。)
●試験機関 | : | ホーチミン・パスツール研究所 |
●試験方法 | : | 約6畳(約25m3)の試験空間で、日本電機工業会 自主基準(HD-124)の性能評価試験にて実施。 |
●試験対象 | : | 浮遊した1種類のウイルス。 |
■試験結果 | : | 約18分で99%以上抑制。 |
● | 上記試験は、空気清浄機FU-Z30CX*のプラズマクラスター「入」と風量「強」(3.0m3/分)運転(フィルター集じん)で実施。 |
* | 2011年10月版、加湿空気清浄機/空気清浄機の総合カタログに記載されている、全ての商品の浮遊ウイルスの抑制効果を確保するために、最も性能の低い機種で試験を実施しています。浮遊ウイルスの作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるわけでなく、感染予防を保証するものではありません。また、試験結果は、実空間で同様の結果を保証するものではありません。 |
2. | 10年間お手入れ不要※5の「トリプル機能脱臭フィルター」やお手入れしやすい「給水タンク」、「ストッパー付きキャスター」で使い勝手を向上
本機は、毎日の生活で気になるニオイを強力脱臭する、「トリプル機能脱臭フィルター」を採用しました。従来の活性炭に新たに無機吸着材を加え、吸着量を約3倍※17にアップ。さらに、人工酵素による分解と化学吸着剤の働きで、悪臭物質を小さくしたっぷり吸着。さまざまなニオイを3つの機能で強力脱臭することで、10年間お手入れ不要※5を実現しました。
あわせて、集じんフィルターは0.3μmのハウスダストを99.97%※18以上集じんでき、面倒なお手入れの要らない10年間交換不要※5のHEPAフィルターを搭載。500μm以上の大きなホコリをキャッチする、抗菌※19・防カビ※20後ろパネルは、フィルターを付けたまま掃除することができ、簡単なメンテナンスを実現しました。
給水タンクには、片手でも持ち運びやすいハンドルを採用。給水時は、このハンドルが台になり、タンクを自立させたまま給水できます。また、広口キャップの採用で給水しやすく、お手入れの際もタンクの奥まで手が届きやすいので、楽にお掃除できます。さらに、お部屋の掃除の時に片手で簡単に移動できる本体キャスターには、片手で簡単にロック/解除ができるストッパーを搭載しており、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
※17 | | KC-Z80/Z65の洗える脱臭フィルターの吸着素材量との比較。 |
※18 | | フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。 |
※19 | | ●試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構
●試験方法:JIS Z2801抗菌性試験。
●抗菌方法:後ろパネルネットに抗菌剤を含浸。
■試験結果:99%以上抗菌。
●対象:後ろパネルネットに付着した菌。 |
※20 | | ●試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構
●試験方法:JIS Z2911 カビ抵抗性試験。
●防カビ方法:後ろパネルネットに防カビ剤を含浸。
■試験結果:菌糸の発育が認められない。
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3. | 「自動エコ運転」や「電気代モニター」の搭載で、省エネ・節電にも配慮
本機は、プラズマクラスターイオン発生機を加湿空気清浄機に融合し、除菌※4・脱臭・集じん・加湿・美肌効果を1台に集約することで、イオン発生機と加湿空気清浄機を同時に使用した場合より、低消費電力・省スペースを実現しています。加えて、高効率の加湿ローター方式と送風効率の良い「自動エコ運転」と、選択した運転モードを1日24時間続けた場合の電気代目安を表示する「電気代モニター」搭載で、省エネ・節電にも配慮しました。
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■ 仕様
形名 | KI-AX80 | KI-AX70 |
高濃度プラズマクラスター25000
適用床面積の目安※21 | 21畳(35m2) | 17畳(28m2) |
加 湿 空 気 清 浄 | 清浄時間※22 | 8畳を約9分 | 8畳を約12分 |
加湿適用床面積の目安※23
(上段:プレハブ洋室、下段:木造和室) | ~21畳(35m2)
~13畳(21m2)
| ~17畳(28m2)
~10畳(17m2)
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消費電力(W)※24 | 8.3(7.7)~60 | 6.7(6.1)~44 |
運転音(dB) | 25~49 | 26~47 |
最大加湿量(mL/h) | 760 | 600 |
加湿方式 | ローター気化方式 | ローター気化方式 |
水タンク容量(L) | 約4.0 | 約3.6 |
空 気 清 浄 | 最大風量 (m3/分) | 8.0 | 6.8 |
清浄時間※22 | 8畳を約8分 | 8畳を約9分 |
空気清浄適用床面積の目安※23 | 36畳(59m2) | 31畳(51m2) |
消費電力(W)※24 | 5.5(4.9)~81 | 5.7(5.1)~91 |
運転音(dB) | 22~51 | 26~53 |
外形寸法(mm)
幅×奥行×高さ(突起部含む) | 420×340×684 | 406×309×645 |
質量(kg) | 約13 | 約12 |
● | 加湿フィルターは約10年※25で交換が必要になります。 |
● | 集じんフィルター、脱臭フィルターは約10年※26で交換が必要になります。 |
● | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると前側のプラズマクラスターイオン放出機構の運転が停止します。 |
● | 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-C75S |
※21 | | 商品を壁際に置いて、加湿空気清浄/空気清浄「中」運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)で、空中に吹き出されるイオン個数が25,000個/cm3測定できる部屋の広さです。 |
※22 | | 日本電機工業会規格(JEM1467)による。 |
※23 | | 日本電機工業会規格(JEM1426)による。 |
※24 | | ( )内は前面モニターランプ切時。 |
※25 | | 定格加湿能力に対し、加湿能力が50%に落ちるまでの時間。加湿空気清浄運転を1日8時間した場合。使用状況や洗い方によっては寿命が短くなることがあります。加湿フィルターは定期的にお手入れが必要です。 |
※26 | | 日本電機工業会規格(JEM1467)に基づく試験方法により算出。一般家庭でタバコ1日5本吸った場合。 |
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