各会議室内に大型ディスプレイを設置カタール国際会議場に、業務用108V型液晶ディスプレイを大量納入
シャープは、世界最大※1の業務用108V型液晶ディスプレイを、カタール国際会議場(Qatar National Convention Center)に大量納入しました。 本機は、明るい場所でもメリハリのある表示が可能な液晶ディスプレイの特長と、横約238.2cm×縦約134.0cmの大画面表示サイズにより、これまで映画館のロビーやイベント会場などでのディスプレイとして採用され、高い評価をいただいています。 当国際会議場では、今後様々な大規模イベントが開催される予定であり、世界各地から多数の来場者が見込まれています。今回納入の108V型液晶ディスプレイは、国際会議場内の全会議室(57室)に各1台設置され、会議室内でのプレゼンテーションやテレビ会議システムなどを中心に活用される予定です。 ■ カタール国際会議場「業務用108V型液晶ディスプレイ」 納入システム | 108V型液晶ディスプレイ(LB-1085) | 納入数 | 57台 | 納入完了 | 2011年11月 |
●「カタール国際会議場」について: 9ホール計40,000m2の広大な面積に、2,300席の歌劇スタイルのシアターや、多階層構造の3つの講堂、4,000人収容の会議場と10,000人収容可能な宴会場、大小57の会議室を備えた規模・設備ともに最先端の国際会議場。(2011年12月までに、正式開業予定) 日本を代表する建築家・磯崎新氏設計による当施設は、正面外観に砂漠地帯における学びと憩いの象徴で、詩人や哲学者がかつてその枝の下に集まって知識を共有したと言われる“Sidra Tree”を模した象徴的なデザインを採用しています。 |
※1 2011年11月21日現在(当社調べ)。市販する直視型液晶ディスプレイとして。 
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