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ニュースリリース 2011年12月7日

営業・販売・サービスをはじめ、多様な現場業務のシステム化をサポート

業務用携帯端末“HandyBrain(ハンディブレイン)
<RZ-F300シリーズ>4機種を発売

業務用携帯端末 HandyBrain(ハンディブレイン) <RZ-F300シリーズ> ●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

シャープは、4.3型タッチパネル液晶を搭載し、使いやすさを追求した業務用携帯端末「HandyBrain」<RZ-F300シリーズ>4機種を発売します。

本機は、主に流通小売業や物流業界などの現場で発注・在庫照会・商品管理などに使用される業務用携帯端末です。テンキーをなくしたコンパクトな本体デザインに、タッチペン入力や、手袋をした状態でも操作できる4.3型タッチパネル液晶を搭載し、使いやすさを追求しました。また、他の無線通信機器との電波干渉が少ない5GHz帯(IEEE802.11a)にも対応した無線LAN機能を標準で搭載。大容量バッテリー(別売)による約12時間※1の長時間駆動や耐衝撃性能を備えた堅牢設計も実現しています。

さらに、ICカードを活用した業務システム構築※2が可能で、端末のセキュリティ機能強化にも有用な非接触無線通信規格「NFC※3」に新たに対応(RZ-F301/F302C/F303C)したほか、外出先からリアルタイムでのデータ送信が可能な3G通信対応※4モデル(RZ-F303C)など、幅広くラインアップしました。

今後、営業・販売・流通・飲食業の接客支援、チェーン店の会員カードシステム、保守・点検サービスなど多様な用途において、タブレット端末やインフォメーションディスプレイをはじめ、POSシステムやデジタル複合機などとの連携により、業務効率アップに貢献するソリューションを提案して参ります。

品名

業務用携帯端末

愛称

(ハンディブレイン)

形名

RZ-F301

RZ-F302

RZ-F302C

RZ-F303C

NFC

3G通信対応

バーコードスキャナ

カメラ

希望小売価格

オープン

発売日

2011年12月26日

2012年2月27日

月産台数

シリーズ計 2,500台

主な特長

1.  タッチオペレーションによる使いやすさを実現した、4.3型タッチパネル液晶

2.  非接触無線通信規格「NFC」や3G通信対応など、用途に応じた幅広いモデルをラインアップ

3.  業務用に適した長時間駆動と、耐衝撃性能も充実した堅牢設計

※1 常温(25℃)、新品で満充電のバッテリーパックを使用し、バックライト輝度最小設定で10秒間に2回、スキャナでバーコード読み取りを行い、入力後無線LANでデータの送受信(10秒間に1KBのデータ送受信)を実施した場合。(JEITA HT標準動作モードGに相当。RZ-F302/F302C/F303C)

※2 別途アプリケーションの開発が必要となります。

※3 Near field Communicationの略。13.56MHz帯の近距離無線通信規格で最大10cm程度までの非接触通信を規定。カード種類により通信距離は異なります。本機の対応ICカード規格は ISO 14443(Type A/Type B)、FeliCa、ISO 15693。

※4 携帯電話で使われる第3世代の高速データ通信機能。本機では通話はできません。

本製品に関する情報は、当社ホームページ「製品情報」をご覧ください。
http://www.sharp-sbs.co.jp/ht/index.html

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(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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