■ 特長
1. | 約2倍※5のイオン濃度を実現する「フルパワー」運転を搭載。トイレのニオイの元となる付着「ニオイ原因菌」を除菌※3して、ニオイの発生を抑制
「標準」運転時の約2倍※5のイオン濃度を実現する「フルパワー」運転を搭載。付着したニオイの脱臭※4に加え、トイレのニオイの元となる付着「ニオイ原因菌」を除菌※3することで、ニオイの発生を抑えます。 |
<高濃度プラズマクラスターイオンによるトイレのニオイの元となる付着「ニオイ原因菌」の除菌効果> (約0.65m3の試験空間での8日後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
高濃度プラズマクラスターイオンが、トイレのニオイの元となる付着「ニオイ原因菌」の作用を抑制し、気になるニオイの発生を抑えます。
●試験機関 | : | (株)食環境衛生研究所 |
●試験方法 | : | 約0.65m3の試験空間にある1種のトイレのニオイ原因菌を付着させたガーゼを吊るし、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のガーゼを回収し、2日間培養後、菌の除去率を算出。
(プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3 ※8)
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■試験結果 | : | 8日間で除去率99%。 |
※8 | | 「フルパワー」運転時に、本体から吹き出し方向に1.4mの地点で測定したイオン濃度です。 | |  |
2. | 小さなスペースに設置できる、コンパクトでおしゃれなキュービックスタイル
小さなスペースに設置できるコンパクトサイズ(幅90mm×奥行90mm×高さ95mm※9)で、外観デザインもおしゃれなキュービックスタイルを採用。棚のないトイレにも壁掛け設置ができる※10便利なフック穴も装備しています。

※9 | | ACアダプター・USBケーブル・ルーバー除く。 |
※10 | | 固定ネジは同梱していません。また、薄い壁や石こうボードなど、壁の強度が不十分な所は、落下の危険性がありますので取り付けないでください。 |
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3. | 電池ケース(別売)との組み合わせで、クローゼットの中など電源のない場所でも使用可能
別売の電池ケースと組み合わせれば、電源のない小空間でもお使いいただけます※11。例えば、クローゼットの中の衣類脱臭※4なども手軽にできます。

※11 | | 単3形ニッケル水素充電池×4本で約6時間(「弱」運転時)使用できます(「標準」運転時:約5時間、「フルパワー」運転時:約4時間)。電池の種類やメーカーおよびご使用になる環境や使い方によって連続運転可能時間は異なります。 |
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4. | 「フルパワー」運転時でも、24時間あたりの電気代は約1.6円※7の低消費電力設計
消費電力は「フルパワー」運転時でも3.0W、24時間あたりの電気代は約1.6円※7と、低消費電力を実現しました。 |
5. | トイレ以外の小空間でも使用可能
洗面室や玄関スペースの除菌※6・脱臭※4、美肌効果※12を発揮するデスクトップなど、トイレ以外の小空間でもお使いいただけます。
 
※12 | | 美肌効果
お肌にツヤを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 ●試験空間:6畳相当 |
●被験者 | : | 13名(20~60歳女性) ●温度:約28℃、湿度:約40% |
●試験方法 | : | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 |
*お部屋を加湿するわけではありません。
お肌にハリを与える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 |
お肌のキメを整える
●試験機関 | : | (株)総合医科学研究所 |
●被験者 | : | 24名(30~65歳女性) |
●試験方法 | : | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。 |
* | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。 | |
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■ プラズマクラスター技術で実証している効果
・ | これらの効果は、プラズマクラスター技術での試験結果によるものです。当商品で同様の効果を保証するものではありません。 |
<プラズマクラスター技術による新たな効果実証について>
洗濯物の生乾き臭の元となる浮遊「ニオイ原因菌」の作用を抑制する効果についても新たに実証しました。
<高濃度プラズマクラスターイオンによる洗濯物の生乾き臭の元となる浮遊「ニオイ原因菌」の除菌効果> (約6畳(約25m3)の試験空間での約180分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
高濃度プラズマクラスターイオンが、洗濯物の生乾き臭の元となる浮遊「ニオイ原因菌」の作用を抑制し、気になるニオイの発生を抑えます。
●試験機関 | : | (株)食環境衛生研究所 |
●試験方法 | : | 約6畳(約25m3)の試験空間にある1種の洗濯物の生乾き臭のニオイ原因菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を算出。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
●試験結果 | : | 約180分で除去率99%。 |
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・浮遊カビ菌を除菌
●試験機関 | : | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法 | : | 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。 (プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約195分で除去率99.0%。 |
・浮遊アレル物質(ダニのふん・死がい)の作用を抑える
●試験機関 | : | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法 | : | 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 4週間後にダニのアレル物質の作用を99.9%以上抑制。 |
・浮遊ウイルスの作用を抑える
(1m3の密閉容器での試験による約10分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関 | : | イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社 |
●試験方法 | : | 1m3ボックス内に、ある1種のウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1m3ボックス内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。 |
■試験結果 | : | プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、約10分で99.0%抑制。
プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm3 *の場合、約10分で99.9%抑制。
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* | ウイルスの実証実験で使用した1m3ボックス内でのプラズマクラスターイオン濃度とほぼ同じ濃度を確保できるのは、次の条件の場合です。IG-EX20において、「標準」運転時、本体から吹き出し方向に水平に0.85m、床面からの高さ1.2mの地点で測定したイオン濃度です。 |
・浮遊菌の作用を抑える
(約10畳(約40m3)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関 | : | 米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 |
●試験方法 | : | 約10畳の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3) |
■試験結果 | : | 約38分で99.0%抑制。 |
・付着臭を分解・除去
●試験機関 | : | (財)日本紡績検査協会 |
●試験方法 | : | タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm3)
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■試験結果 | : | 約60分で気にならないレベルまで脱臭*。 |
* | ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。 |
・衣類に付着した汗のニオイを脱臭(スポット脱臭)
●試験機関 | : | 当社調べ |
●試験方法 | : | 汗のニオイ成分を染み込ませた布片(10cm角、厚さ0.43mmのポリエステル)の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:250,000個/cm3 *) |
■試験結果 | : | 約4時間で気にならないレベルまで脱臭。 |
(付着しているニオイの種類・強さ・衣類の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。)
* | 吹き出す風が当たる位置に吊るした衣類近傍で測定したイオン濃度。 |
・静電気の発生を抑える
●試験機関 | : | 当社調べ |
●試験方法 | : | 1m3の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。 |
・付着カビ菌の増殖を抑える
●試験依頼先 | : | (財)日本食品分析センター |
●試験成績書 | : | 2009/10/27 第09010744001-01号 |
●試験方法 | : | 当社にて2.6m3空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を5日間増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果 | : | 5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。 |
● | プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質などの作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。 |
● | それぞれ実際のイオン個数や除菌*・脱臭・美肌効果は、設置空間の状況(広さ・形状・換気・エアコンなどの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。 |
* | 浮遊ウイルス:1m3の密閉容器での試験による約10分後の効果。浮遊菌:約10畳(約40m3)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。 |

■ 仕様
形名 | IG-EX20 |
電源 | ACアダプター(AC100~240V 50/60Hz)/USB |
イオン適用床面積の目安※13 | 約1畳(1.65m2) |
運転モード | フルパワー | 標準 | 弱 |
消費電力 | 3.0W | 2.4W | 2.1W |
運転音 | 31dB | 25dB | 22dB |
外形寸法 | 幅90mm×奥行90mm×高さ95mm(ACアダプター、USBケーブル、ルーバー除く) |
質量 | 約0.32kg(ACアダプター、USBケーブル除く) |
付属品 | ACアダプター、USBケーブル、スタンド |
※13 | | 当商品を壁際に置いて、「標準」運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で空中に吹き出されるイオン個数が約25,000個/cm3測定できる床面積の目安です。 |
● | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。 |
● | 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-C75C 希望小売価格:2,625円(税抜2,500円) |
● | 電池ケース 形名:IZ-BEX20 希望小売価格:2,100円(税抜2,000円) (電池は付属していません) |
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