■ 特長
1. | 冷風モードで、朝から夕方までうるおいが続く「約8時間持続のうるおい効果※7」
傷んだ髪は、キューティクルが損傷し、水分が蒸発しやすくなります。本機は、ドライヤーの風とともに水分子に囲まれたプラスとマイナスのイオンを髪に届け、髪の表面のキューティクルを水分子でコーティングし、水分を髪の内部まで浸透させます。冷風モード使用時は、プラズマクラスターイオンなしのドライヤーに比べて水分量が約16%※7多くなります。また、今回新たに、このうるおい効果が約8時間持続※8することを実証。朝のスタイリング時のうるおいのあるなめらかな手触りが、夕方まで続きます。この保湿効果によってキューティクルを引き締め※9、弾力のある※10しなやかな髪を実現するとともに、髪についたクセを抑えて※11、なめらかでスタイリングのしやすい髪にします。
※7 | | <うるおい効果>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に5分間冷風をあて、水分量を測定し、冷風をあてる前の水分量から変化率を算出。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターなし(送風のみ)」よりも「プラズマクラスターあり」の水分量が多かったことから、うるおい効果を確認。 |
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※8 | | <うるおい効果の持続>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に冷風を5分間あて、冷風をあてた直後、8時間後に水分量を測定し、「プラズマクラスターイオンあり」、「プラズマクラスターイオンなし」のそれぞれの冷風をあてた直後の水分量から変化率を算出。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンなし」の8時間後の場合、冷風をあてた直後よりも水分量が減っているのに対して、「プラズマクラスターイオンあり」の8時間後の場合、冷風をあてた直後の水分量を保持できていることから、うるおい効果の持続を確認。 |
* | お部屋の状況などによって、持続時間に差が出ます。 |
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※9 | | <キューティクル引き締め効果>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に冷風を1日14分(朝7分、晩7分)、14日間あて、電子顕微鏡で表面観察。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンあり」の場合、「プラズマクラスターイオンなし」の場合と比べて、キューティクルを引き締める効果が確認された。(効果には個人差があります) |
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※10 | | <髪の弾力性向上>
● | 試験機関:有限会社シー・ティ・シージャパン |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に冷風を7分間あて、髪の弾力を測定。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンなし」よりも「プラズマクラスターイオンあり」の毛髪の方が弾力性が高いことを確認。 |
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※11 | | <髪についたクセの改善効果>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:試験管に巻きつけてクセをつけた毛髪に冷風を7分間あて、毛髪の全長を測定し、クセ改善率を算出。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンなし」よりも「プラズマクラスターイオンあり」の毛髪の方が、長さの変化率が高く、クセの改善効果が高いことを確認。 |
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2. | 「静電気抑制効果※12」で「キューティクルダメージ」や「枝毛・切れ毛の発生」を抑制
ブラッシングや手グシなど、髪をお手入れすると、髪はプラスに、手やブラシはマイナスに帯電します。プラスとマイナスのイオンから成るプラズマクラスターイオンは、髪とブラシの静電気を、プラズマクラスターイオンなしの場合に比べて約1/4に抑える※12ことができます。髪の絡まりやまとわりつきを抑えて、なめらかなクシ・指通りを実現します。髪の摩擦によるキューティクルの損傷※13やツヤの低下を抑制し、枝毛・切れ毛の発生を約20%低減します※14。
※12 | | <静電気抑制効果>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に温風をあてながら連続5回ブラッシングし、毛髪とブラシの電位差を測定。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンあり」の場合、温風をあてた毛髪とブラシの電位差が「プラズマクラスターイオンなし」の場合よりも小さくなったことから、静電気抑制効果を確認。 |
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※13 | | <キューティクルダメージ抑制効果>
● | 試験機関:株式会社サティス製薬 |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に温風をあてながら、連続30回*ブラッシング(*1日相当のブラッシング回数:当社調べ)し、電子顕微鏡で表面観察。
| ● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンあり」よりも「プラズマクラスターイオンなし」の毛髪のほうがダメージの目立つ毛髪が多かったことから、キューティクル保護効果を確認。 |
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※14 | | <枝毛・切れ毛の抑制効果>
● | 試験機関:株式会社サティス製薬 |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:毛髪に温風をあてながら約2ヶ月相当(1500回)ブラッシングし、枝毛・切れ毛発生本数を計数。 |
● | 試験結果:「プラズマクラスターイオンなし」と比べて、「プラズマクラスターイオンあり」は、枝毛・切れ毛の本数が約20%低減。 |

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3. | 髪に付着したニオイを抑える「エチケット効果※15」
プラズマクラスターイオンが、髪に付いたタバコなどの気になるニオイを分解・除去し、気にならないレベルまで抑えることができます※15。
※15 | | <髪の付着タバコ臭除去効果>
● | 試験機関:当社調べ |
● | イオン濃度:230万個/cm3(吹き出し口から15cm) |
● | 検体数:10人分 |
● | 試験方法:タバコのニオイを付着させた髪に冷風を7分間あてながらブラッシングし、使用前後のニオイを官能評価し、6段階臭気強度で表示。 |
● | 試験結果:7分で気にならないレベルまで脱臭。* |
* | ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去の程度に差が出ます。 |
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4. | 「アマツバメ」の翼形状を応用した送風ファンと新送風構造「サイレントエアロフォルム」の採用で、高い送風効率と低騒音化※5を実現<IB-HD92>
空気抵抗が少ないとされるアマツバメの細く鋭い翼形状を応用した送風ファンと、空気力学的理論に基づき、効率良く無駄のない風の流れを作る新送風構造「サイレントエアロフォルム」を採用。送風効率を高めながら、従来機比約5dB減※5の低騒音化で、約60dBを実現しました。
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5. | 手軽に持ち運べる約520gの軽量コンパクト設計<IB-HD52>
新たに、軽量コンパクト設計の<IB-HD52>をラインアップ。質量は約520gで、手にフィットするコンパクトサイズだから、手軽に持ち運べ、旅行先でも美髪効果を得られます。 |
6. | 約50℃の温風で髪や地肌をやさしく乾かせる「地肌エステモード」を搭載<IB-HD92>
髪の主成分であるケラチンは、湿った状態では約55℃から変性が始まると言われています。<IB-HD92>は、約50℃のやさしい温風で髪を乾かせる「地肌エステモード」を搭載。熱による髪のダメージを低減します。また、やさしい温風で地肌をじっくり乾かすことで、ベタつきのもととなる余分な水分を抑えます。 |
■ その他の特長
・ | 両手を使って乾かせるハンズフリースタンド付属<IB-HD92> |
・ | 乾燥スピードをアップさせる「セット用ノズル」付属 |

■ 仕様
形名 | IB-HD92 | IB-HD52 |
電源 | AC 100V 50Hz/60Hz |
消費電力 | 1,200W(ホット/ターボ運転時) | 1,200W(ドライ運転時) |
温風温度 | 約115℃(ホット/ドライ運転時、室温30℃) | 約115℃(ドライ運転時、室温30℃) |
風量 | 1.3m3/分(ホット/ターボ運転時) | 1.2m3/分(ドライ運転時) |
外形寸法 | 高さ212×幅89×奥行202mm (ACコード/セット用ノズルは除く) | 高さ198×幅89×奥行158mm (ACコード/セット用ノズルは除く) |
質量 | 約580g(セット用ノズルは除く) | 約520g(セット用ノズルは除く) |
付属品 | セット用ノズル(約26g) 清掃用ブラシ | セット用ノズル(約31g) 清掃用ブラシ |
ハンズフリースタンド(約68g) | - |
電源コード | 約1.7m |
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