■ 主な特長
1. Bluetoothで接続してスマートフォンの発信や着信を子機で操作できる連携機能「スマホコネクト」を搭載
・本機とスマートフォンをBluetoothで接続する「スマホコネクト」機能を搭載しています。
・スマートフォンは2台まで登録でき、スマートフォンの発信や着信の操作が子機を使ってできます。
・例えば、スマートフォンを鞄の中に入れたままにしていたり、マナーモードにしていて着信に気づきにくい時でも、「スマホコネクト」で本機が着信を知らせます。 ・スマートフォンに登録している電話帳データを転送することができ、電話帳を登録する手間が省けます。
2. 19種類の時計やカレンダーと「記念日表示機能」を搭載し、デジタルフォトフレーム機能を充実
・19種類の時計やカレンダーを搭載し、待機時の画面を部屋のインテリアや季節に合わせて選ぶことができます。
・誕生日や結婚記念日など事前に設定した日時になると、アニメーションが表示される「記念日表示機能」を搭載しています。
3. フェイスラインにフィットする緩やかなカーブを付けた形状で、通話しやすい子機を採用
・子機は、フェイスラインにフィットする175度の緩やかなカーブが付いた形状を採用。
・スピーカーは耳元に、マイクは口元に近づき、通話をしやすくしました。
・本機は、従来機※2と比べて設置面積を約10%削減したコンパクトな設計で、インテリアに合わせた設置が可能です。
■ その他の特長
・メモリーカードからの写真表示に対応。本体には約300枚の写真データが保存可能※3
・クリアな通話品質を実現した「DECT 1.9GHz」※4を採用
・「あんしん色々着信」や「フォト着信」など、安心機能を搭載
※2 JD-4C1(2010年4月発売)比
※3 内部メモリーに保存した場合(標準データ1枚400KBとして)。画面サイズに合わせて自動的にリサイズされます。
※4 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)とは、ETSI(欧州電気通信標準化機構)が策定した世界で広く利用されているデジタルコードレス電話の通信方式。日本では、このDECT方式を参考に、1.9GHz帯を使用するデジタルコードレス電話の新方式として、2010年10月に総務省にて正式に制度改正が行われ、2011年3月に一般社団法人電波産業会により標準規格を策定。

■ 仕 様
品名 | インテリアホン | 形名 | (子機1台タイプ) JD-4C2CL-W、JD-4C2CL-T、JD-4C2CL-P (子機2台タイプ) JD-4C2CW-W、JD-4C2CW-T、JD-4C2CW-P | 本 体 部 | 液晶表示 | 4.3型カラーTFT液晶ディスプレイ(480×272ピクセル) |
使用周波数 | 1,895.616MHz~1,902.528MHz |
内部メモリー | 64MB |
対応メモリーカード | SDメモリーカード(最大2GB)、SDHCメモリーカード(最大32GB) |
使用電源 | AC 100V±10V 50/60Hz (ACアダプターを使用) |
消費電力 | 待機時:約2.3W※5 動作時最大:約4.0W |
寸法 | (幅)約223mm×(奥行)約79mm×(高さ)約167mm※6 |
質量 | 約370g(ACアダプター含まず) |
コ | ド レ ス 部 | 液晶表示 | カナ2行表示 |
使用周波数 | 1,895.616MHz~1,902.528MHz |
電源・電圧 | 子機:DC 2.4V、500mAh(ニッケル水素電池) 充電器:AC 100V±10V 50/60Hz |
使用可能時間 | 待受時:約120時間 通話時:最大約7時間 | 充電完了時間 | 約10時間 |
消費電力(子機) | 待機時:約0.5W 急速充電時:約1.2W |
寸法 | 子機:(幅)約48mm×(奥行)約19mm×(高さ)約160mm 充電器:(幅)約76mm×(奥行)約76mm×(高さ)約28mm | 質量 | 子機:約122g(充電池含む)、充電器:約59g |
※5 バックライトおよび液晶ディスプレイ消灯時。
※6 本体に子機を乗せた状態で測定
● SDHCロゴは、SD-3C, LLCの商標です。
● Bluetooth®とそのロゴマークは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標であり、ライセンスに基づき使用しています。
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