
|
ネイチャーテクノロジーを応用し、ドアでも洗う新洗浄システムを搭載
プラズマクラスター洗濯乾燥機
<ES-Z100>を発売 |

シャープは、自然から学ぶネイチャーテクノロジーを応用した「ひまわりガラス」を搭載し、ドアでも洗うことで洗浄力を高めた、プラズマクラスター洗濯乾燥機<ES-Z100>を発売します。
本機は、限られたスペースにびっしりと種をつける“ひまわりの種”の螺旋配列をドアガラス内側に応用した「ひまわりガラス」を搭載しました。従来のドラム内側に加え、「ひまわりガラス」の凹凸による「全方向スクラブウォッシュ」で、こすり洗いの効果が得られます。これにより、洗浄力が高まるとともに、3人家族の1日の洗濯物(約2kg)なら最短約15分※1で洗濯できます。また、洗濯9kgクラス洗濯乾燥機において、業界最高水準※2の洗濯スピードと節水を実現しました(定格9kg洗濯時:目安時間約29分、使用水量59L)。
また、温度センサーに加え、湿度センサーを搭載し、ドラム内の湿度をきめ細かく検知することで、熱エネルギーを無駄なく循環させるヒートポンプ乾燥システムを新開発。独自のシーリング(密閉)技術により、従来構造に比べ約2.1倍※3の風をドラム内に送風する「エアターボ」との相乗効果で、シワや縮みを抑えた仕上がりと少量衣類のスピード洗乾を実現しました。例えば、体操服の上下1組(約0.5kg)なら、わずか約40分※1で乾燥まで行うことができます。さらに、洗濯9kg/乾燥6kgクラス洗濯乾燥機において、業界最高水準※2の省エネを実現しました(定格6kg洗濯~乾燥時:消費電力量610Wh)。
当社は、洗濯~乾燥の時間短縮に加え、節水・省エネや衣類の仕上がりにもこだわったプラズマクラスター洗濯乾燥機で、快適な生活をサポートしてまいります。
品名 | プラズマクラスター洗濯乾燥機 |
形名 | ES-Z100 |
希望小売価格 | オープン |
発売日 | 11月1日 |
月産台数 | 5,000台 |

■ 主な特長
1. | 「ひまわりガラス」を搭載し、ドアでも洗う新洗浄方式「全方向スクラブウォッシュ」で業界最高水準※2の洗濯スピードと節水を実現 |
2. | 熱エネルギーのロスを抑えた独自のヒートポンプと「エアターボ」によりシワや縮みを抑えた仕上がりと、少量衣類のスピード洗乾、業界最高水準※2の省エネを実現 |
3. | 「高濃度プラズマクラスター」で、水では洗えない衣類などのスピード除菌※4・消臭※5を実現。さらに、「Ag+イオン」との相乗効果で、洗濯機のカビを抑制※6 |
※1 | | 自社基準による。化繊比率70%の日常衣類の場合。 |
※2 | | 洗濯9kg/乾燥6kgクラス洗濯乾燥機において。定格9kg洗濯時:目安時間約29分、使用水量59L。定格6kg洗濯~乾燥時:消費電力量610Wh。(数値は日本電機工業会自主基準による。) 2012年9月26日現在。 |
※3 | | 当社従来構造[2009年度モデルES-V510]との比較。 |
※4 | | 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験方法:当社にて運転させた密閉ドラム内における菌付着試験布の菌の減少率を測定。除菌方法:プラズマクラスターによる。対象部分:ドラム内の衣類。試験結果:10分で99%以上抑制。イオン濃度:約600,000個/cm3(ドラム中央部)。 |
※5 | | 試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 試験方法:当社にてあらかじめ汗臭を付着させ、リフレッシュモードで運転した試験布を6段階臭気強度表示法に準拠して評価。試験結果:5分運転後除去率90%以上、30分運転後除去率99%以上。イオン濃度:約600,000個/cm3(ドラム中央部)。 |
※6 | | 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験方法:当社にてドラム内を密閉状態にし、槽クリーン運転を実施し、カビ付着布の抑制確認(槽クリーン運転は10分で自動停止)。カビ抑制方法:プラズマクラスターによる。対象部分:ドラムおよびヒートポンプユニット。試験結果:カビ菌発育の抑制を確認。イオン濃度:ドラム中央部:約600,000個/cm3、ヒートポンプユニット:約25,000個/cm3。 |
* | | プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。 |
詳細はこちら→
プラズマクラスター洗濯乾燥機<ES-Z100>を発売(発表会レポート) http://www.sharp.co.jp/corporate/report/sentaku4/index.html

(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
|