■ 特長
1. | 業界初※3、センサーがウイルスの生存しやすい湿度・温度※4を検知して、自動でプラズマクラスターと加湿の運転を強化する「乾燥・低温みはり」機能を搭載
ウイルスが生存しやすい低温・乾燥を検知すると、モニターの色でお知らせし、プラズマクラスター運転と加湿運転を自動で強化します。空気清浄運転中は、プラズマクラスター運転を強化するだけでなく、給水タンクに水が入っている場合は、自動で加湿空気清浄運転に切り換わります。加湿空気清浄運転中でも、通常よりプラズマクラスター運転と加湿運転を強化します。
※10 | | 空気中に放出されたウイルスの各環境下における6時間後の生存率。 |
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2. | 約25m3(約6畳相当)で、浮遊ウイルス※5に加えて、業界初※7付着ウイルスの作用抑制効果※6を確認(KI-BX70)
付着カビ菌やダニのふん・死がいの浮遊アレル物質に加え、約25m3(約6畳相当)で浮遊ウイルスの作用の抑制効果※5を確認しました。加えて、業界初※7、約25m3(約6畳相当)で付着ウイルスの作用抑制効果※6も確認しました。「乾燥・低温みはり」機能と合わせて、ウイルスが気になる冬場に、快適・安心な空気環境をお届けします。
■約6畳相当空間で実証されたプラズマクラスター空気清浄機の付着ウイルス抑制効果
・付着ウイルスの作用を抑える
(約25m3(約6畳相当)の試験空間での約10時間後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
● | 試験機関:(株)食環境衛生研究所 |
● | 試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間で、日本電機工業会 自主基準(HD-125)の性能評価試験にて実施。 |
● | 試験対象:付着した1種類のウイルス。■試験結果:約10時間で99%抑制。 |
● | 上記試験は、空気清浄機KI-AX70*のプラズマクラスター「入」と風量「強」(6.8m3/分)運転で実施。 |
* | KI-BX70の付着ウイルスの抑制効果を確保するために、同等性能の機種で試験を実施しています。 |
■約6畳相当空間で実証されたプラズマクラスター空気清浄機の浮遊ウイルス抑制効果
・浮遊ウイルスの作用を抑える
(約25m3(約6畳相当)の試験空間での約18分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
● | 試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所 |
● | 試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間で、日本電機工業会 自主基準(HD-124)の性能評価試験にて実施。 |
● | 試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:約18分で99%抑制。 |
● | 上記試験は、空気清浄機FU-A30*のプラズマクラスター「入」と風量「強」(3.0m3/分)運転(フィルター集じん)で実施。 |
* | KI-BX70/BX50の浮遊ウイルスの抑制効果を確保するために、性能の低い機種で試験を実施しています。 |
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3. | 気流制御ルーバー採用により、風速を高めて吸じんスピード約1.5倍※8を実現した「スピード吸じん運転」を搭載
吹き出し口を絞って、吹き出す風の速度を高める「気流制御ルーバー」を新たに採用。室内の循環気流のスピードをさらにアップすることで、約1.5倍※8の吸じんスピードを実現した「スピード吸じん運転」を搭載しました。「スピード吸じん」ボタンを押すと、60分間室内を集中的に浄化しますので、帰宅時のウイルスや花粉対策や、来客時に気になるニオイを素早く取り除きたい時に便利です。

素早く集めたハウスダストや花粉、気になるニオイは3つの高性能フィルターでしっかりキャッチします。微細なホコリをキャッチする集じん「HEPAフィルター」、タバコやニオイはもちろん料理臭や体臭など気になる強いニオイまで脱臭する「トリプル機能脱臭フィルター」、フィルターを付けたまま掃除することができる「抗菌※11防カビ※12後ろパネル」で高い空気浄化性能を実現しています。
※11 | | ●試験機関:(財)日本化学繊維検査協会 生物試験センター ●試験方法:JIS L1902 菌液吸収法。●抗菌方法:後ろパネルネットに抗菌剤を含浸。●対象:後ろパネルネットに付着した菌。■試験結果:99%以上抗菌。 |
※12 | | ●試験機関:(財)日本化学繊維検査協会 生物試験センター ●試験方法:JIS Z2911 カビ抵抗性試験。●防カビ方法:後ろパネルネットに防カビ剤を含浸。●対象:後ろパネルネットに付着した菌。■試験結果:菌糸の発育が認められない。 |
※13 | | フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。 |
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4. | 「フィルターお手入れセンサー」や「使い捨てお掃除らくらくカバー」により、使いやすさを向上
<フィルターお手入れセンサー>
フィルターのホコリの付き具合を見張る「フィルターお手入れセンサー」を搭載。従来は使い方や使用頻度に関わらず、定期的にお手入れのお知らせをしていましたが、本機ではセンサーでみはってランプでお知らせするため、お手入れの手間が軽減します。加えて、フィルターをキレイな状態に保つことができ、高い空気清浄効果を発揮します。

<使い捨てお掃除らくらくカバー(使い捨てプレフィルター)>
お手入れの手間を省く、使い捨てお掃除らくらくカバー(使い捨てプレフィルター)を同梱しました。簡単に後ろパネルに貼り、汚れたら剥がして交換できるので、ホコリやペットの毛・タバコのヤニなど、お手入れが面倒な汚れの対策に便利です。
別売品:交換用使い捨てプレフィルター FZ-PF70K1 希望小売価格 840円(税込)
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<Ag+イオンカートリッジ>
給水タンクに装着された「Ag+イオンカートリッジ」からAg+イオンが溶出し、給水タンクや加湿トレーのヌメリやニオイの原因となる菌を除菌※14することで、よりキレイな水で加湿できます。およそ1年に1回カートリッジを交換※15することで、水まわりを清潔に保ちます。また、抗菌※16・防カビ※17加湿フィルターと、加湿しない時はフィルターが水につからない位置で停止する加湿ローター方式を採用し、清潔にお使いいただけます。
 
別売品:交換用Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1 希望小売価格 945円(税込)
※14 | | ●試験機関:(財)日本食品分析センター(試験番号12085530001-01) ●試験方法:寒天平板培養法 ●対象:水中の一般細菌 ■試験結果:24時間で99%以上抑制。 |
※15 | | 1日平均2.5Lの水を使用した場合(総使用量900Lが交換の目安です)。水質、使用環境によっては交換時期が早くなることがあります。 |
※16 | | ●試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構 ●試験方法:統一試験方法JIS Z2801 ●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を含浸 ■試験結果:99%以上抗菌。 |
※17 | | ●試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構 ●試験方法:JIS Z2911カビ抵抗性試験 ●防カビ方法:フィルターに防カビ剤を含浸 ■試験結果:菌糸の発育が認められない。 |
<ストッパー付自在キャスター>
左右だけでなく自在に動かせる「ストッパー付自在キャスター」を採用。お部屋の移動や掃除をする際など移動がさらに簡単になりました。移動しないときは、ストッパーで簡単に固定できます。
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5. | 「透明光モニター」とタッチパネル採用で、大きく見やすい表示とすっきりとした操作を実現
表示部は、表示が浮かび上がる「透明光モニター」採用で、お部屋の汚れ、温度、湿度、加湿の状態を表示します。新たに温度を加えたデジタル表示は従来機(当社KI/KCシリーズ)よりも大きく、離れた所からでも見やすくなりました。お部屋の空気の汚れをセンサーでみはって5段階の色で表示する「きれいモニター」は、空気がきれいな時は水色に点灯していますが、空気が汚れると赤く点滅し、わかりやすくお知らせします。操作部は先進的なデザインの「タッチパネル」を採用し、すっきりとした操作を実現しました。

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■ プラズマクラスター技術で実証している効果
これらの効果は、プラズマクラスター技術での試験結果によるものです。当商品で同様の効果を保証するものではありません。
・ | 洗濯物の生乾き臭の元となる浮遊「ニオイ原因菌」を除菌
(約25m3(約6畳相当)の試験空間での約180分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関: | (株)食環境衛生研究所 |
●試験方法: | 約25m3(約6畳相当)の試験空間に、ある1種の洗濯物の生乾き臭のニオイ原因菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を算出。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約180分で99%抑制。 | |
・ | 浮遊カビ菌を除菌
●試験機関: | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法: | 8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
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■試験結果: | 約195分で除去率99%。 | |
・ | 付着カビ菌の増殖を抑える
●試験機関: | (財)日本食品分析センター |
●試験成績書: | 第12076306004-01号(平成24年9月6日発行) |
●試験方法: | 当社にて約20m3(約5畳相当)の試験空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を3日間増殖させたものを試験依頼。JIS Z2911を参考にしてカビ発育面積を比較。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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■試験結果: | 3日後に付着カビ菌の増殖を抑制。 | |
・ | 浮遊アレル物質(ダニのふん・死がい)の作用を抑える
●試験機関: | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法: | 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。その増加率を算出。
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
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■試験結果: | 4週間後にダニのアレル物質の作用を99.9%以上抑制。 | |
・ | 浮遊菌の作用を抑える
(約40m3(約10畳相当)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関: | 米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 |
●試験方法: | 約40m3(約10畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3) |
■試験結果: | 約38分で99%抑制。 | |
・ | 付着臭を分解・除去
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果をを6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約55分で気にならないレベルまで脱臭。 | |
・ | 衣類に付着した汗のニオイを脱臭(スポット脱臭)
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 汗のニオイ成分を染み込ませた布片(10cm角、厚さ0.43mmのポリエステル)の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:100,000個/cm3 *) |
■試験結果: | 約6時間で気にならないレベルまで脱臭。
(付着しているニオイの種類・強さ・衣類の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。)
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* | 加湿空気清浄/空気清浄風量「強」運転時に、吹き出す風が当たる位置に吊るした衣類近傍で測定したイオン濃度。 |
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・ | 静電気を抑える
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約2.5分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。 | |
<高濃度プラズマクラスター25000※2の美肌効果>
・ | お肌にツヤを与える
●試験機関: | (株)総合医科学研究所 |
●試験空間: | 6畳相当 ●温度:約28℃ ●湿度:約40% |
●被験者: | 13名(33~61歳女性) |
●試験方法: | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。
*お部屋を加湿するわけではありません。
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・ | お肌にハリを与える
●試験機関: | (株)総合医科学研究所 |
●被験者: | 24名(31~61歳女性) |
●試験方法: | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、1日平均約8.5~9時間使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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■試験結果: | イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 | |
・ | お肌のキメを整える
●試験機関: | (株)総合医科学研究所 |
●被験者: | 24名(31~61歳女性) |
●試験方法: | 6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、1日平均約8.5~9時間使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。 | |
* | 季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。 |
● | プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質などの作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。 |
● | それぞれ実際のイオン個数や除菌・脱臭効果は、設置空間の状況(広さ・形状・換気・エアコンなどの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。 |

■ 仕様
形名 | KI-BX70 | KI-BX50 |
高濃度プラズマクラスター25000 適用床面積の目安※18 | 19畳(32m2) | 14畳(23m2) |
加 湿 空 気 清 浄 | 清浄時間※19 | 8畳を約11分 | 8畳を約19分 |
加湿適用床面積の目安※20
(上段:プレハブ洋室、下段:木造和室) | ~19畳(32m2)
~12畳(20m2) | ~14畳(23m2) ~8.5畳(14m2) |
消費電力※21 | 6.7(6.3)~60W | 5.9(5.5)~27W |
運転音 | 24~49dB | 24~43dB |
最大加湿量 | 700mL/h | 500mL/h |
加湿方式 | ローター気化方式 | ローター気化方式 |
水タンク容量 | 約3.6L | 約2.8L |
空 気 清 浄 | 最大風量 | 6.8m3/分 | 5.1m3/分 |
清浄時間※19 | 8畳を約9分 | 8畳を約12分 |
空気清浄適用床面積の目安※20 | ~31畳(51m2) | ~23畳(38m2) |
消費電力※21 | 5.7(5.3)~90W | 5.7(5.3)~67W |
運転音 | 24~52dB | 24~51dB |
外形寸法 幅×奥行×高さ | 410×306×645mm | 394×270×610mm |
質量 | 約11kg | 約10kg |
● | 加湿フィルターは約10年※22で交換が必要です。 |
● | 集じん(HEPA)フィルター※22、脱臭フィルターは約10年※22で交換が必要です。 |
※18 | | 商品を壁際に置いて、「中」運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)で、空中に吹き出されるイオン個数が25,000個/cm3測定できる部屋の広さです。 |
※19 | | 日本電機工業会規格(JEM1467)による。 |
※20 | | 日本電機工業会規格(JEM1426)による。 |
※21 | | ( )内は前面モニターランプ切時。 |
※22 | | 集じんHEPAフィルター・脱臭フィルターの交換の目安は、1日にタバコ5本吸った場合。日本電機工業会規格(JEM1467)試験による。
加湿フィルターの交換の目安は、定格加湿能力に対し、加湿能力が50%に落ちるまでの時間。1日8時間、加湿空気清浄運転をした場合。使用状況や洗い方によっては寿命が短くなることがあります。加湿フィルターは定期的なお手入れが必要です。
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