黒に統一した外観で屋根全体と調和 モジュール出力約10.5%アップ※1
瓦型 単結晶太陽電池モジュールを発売


シャープは、平板瓦※2と美しく調和し、従来機に比べてモジュール出力を約10.5%アップ※1した瓦型 単結晶太陽電池モジュール2機種を発売します。屋根全体の工事を伴う新築やリフォーム時に、太陽電池の設置を検討されるお客様に提案してまいります。
本機は、サイズや形状を平板瓦※2の寸法に合わせて設計※3し、屋根材としての性能を兼ね備えた太陽電池モジュールです。設置時に取付架台が不要となるため、屋根との段差が目立ちません。また、太陽電池セルやアルミ枠を黒に統一し、落ち着いた色調で屋根全体と調和します。
さらに、高出力の単結晶セルと太陽光を多く取り込める低反射ガラスを採用し、従来機に比べてモジュール出力が約10.5%アップ※1しました。
当社は、屋根と一体化する瓦型や切妻/寄棟屋根対応など、多彩な太陽電池モジュールをラインアップし、お客様のニーズに合わせた最適なシステムを提案して参ります。
品名 | 瓦型 単結晶太陽電池モジュール |
形名 | NT-58K1D | NT-41K1D |
公称最大出力 | 58W | 41W |
希望小売価格 | オープン | 発売日 | 2013年2月1日 |
月産台数 | 10,000台 | 6,000台 |

■ 主な特長
1. 平板瓦※2の寸法に合わせて設計※3、黒に統一した落ち着いた色調で屋根全体と調和
2. 従来機に比べ、モジュール出力を約10.5%アップ※1
※1 <NT-58K1D>の公称最大出力58Wと、従来機<NE-53K1D>の公称最大出力52.5Wを比較した場合
※2 凹凸が少ないフラットな形状の瓦
※3 独立行政法人 建築研究所が監修する瓦屋根標準設計・施工ガイドラインが定める標準的なF形(平板)浅瓦の寸法に合わせて設計(本機と適合する瓦については、詳細ページに記載しています)
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(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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