■ 特長
1. | 「高濃度プラズマクラスター25000※2」を搭載
車内空間(約3.6m3)にて、プラズマクラスターイオン濃度25,000個/cm3(標準モード時)を実現するイオン発生ユニットを搭載しています。
<高濃度プラズマクラスター25000で実証している効果>
・ | 約6~10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。 |
・ | プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)、個人によって異なります。
(「 付着カビ臭を分解・除去」「 静電気の発生を抑える」は、<IG-EC15>を用いた車内試験の結果です。) |
 浮遊カビ菌を除菌
●試験機関: | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法: | 約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約83分で除去率99%。 |
 浮遊ウイルスの作用を抑える
(約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間での約66分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関: | ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所 |
●試験方法: | 約25m3(約6畳相当)の試験空間内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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●試験対象: | 浮遊した1種類のウイルス |
■試験結果: | 約66分で99%抑制。 |
 浮遊菌の作用を抑える
(約31m3(約8畳相当)の密閉した試験空間での約14分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)
●試験機関: | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法: | 約31m3(約8畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約14分で99%抑制。 |
 付着臭を分解・除去
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約55分で気にならないレベルまで脱臭* |
*付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。
 付着カビ臭を分解・除去
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約3.6m3の車内空間にて、カビのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、プラズマクラスターイオンを照射しない布片との臭気を2点比較法にて評価。
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
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■試験結果: | 約45分で脱臭効果を確認* |
*付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。
 静電気の発生を抑える
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約3.6m3の車内空間にて、5kVに帯電させた座席のヘッドレストにプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約4分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。 |
 お肌にツヤを与える
●試験機関: | (株)総合医科学研究所 ●試験空間:約6畳相当 |
●被験者: | 13名(33~61歳女性) ●温度:約28℃ ●湿度:約40% |
●試験方法: | 被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。* |
*お部屋を加湿するわけではありません。
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2. | 低消費電力(標準モード時:1.9W)・低騒音(標準モード時:29dB)を実現
環境志向の高まりとともに普及が加速しているハイブリッド車など、静かな車内で使うことを考慮し、低消費電力はもちろん、低騒音にもこだわりました。イオン発生ユニットの小型化・放出量アップと風路設計の最適化により、少ない風量でイオンを効率良く放出することが可能となり、消費電力1.9W※4、運転音29dB※5の低消費電力・低騒音を実現しました。
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3. | 約2倍※3のイオンを放出するターボモードを搭載
標準モード時(プラズマクラスターイオン濃度25,000個/cm3)の約2倍のイオンを放出するターボモードを搭載。車内のニオイが特に気になる時にお使いいただけます。
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4. | イオンの吹き出し方向が調節可能な可変ルーバー(手動)を搭載
イオンの吹き出し方向が調節可能な可変ルーバーを搭載。カップホルダーの位置に合わせて、お好みの方向に高濃度プラズマクラスターイオンを放出します。
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■ 仕様
形名 |
IG-EC15 |
電源 |
カーアダプター
(DC12Vマイナスアース専用) |
適用容積※6 |
約3.6m3
(自動車室内相当 幅1.5m×奥行2.4m×高さ1.0mの空間) |
運転モード |
ターボ |
標準 |
弱 |
消費電力※7 |
2.9W |
1.9W |
1.2W |
運転音 |
33dB |
29dB |
23dB |
外形寸法 |
円筒形 上部直径76mm 下部直径65mm 高さ157mm |
質量 |
約280g |
付属品 |
カーアダプター(約1.8m) |
※6 | | 当商品(ルーバー角度:70°)を、運転席横のカップホルダーを想定した位置に置いて、車内空間(約3.6m3)の中央付近(床上から高さ0.5m)の地点で、標準モード時に空中に吹き出されるイオン個数が約25,000個/cm3測定できる容積の目安です。 |
※7 | | 別売ACアダプター使用時、ターボモード時:3.8W、標準モード時:2.6W、弱モード時:1.7Wとなります。 |
● | | 当商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。総運転時間約17,500時間経過すると、ユニット交換ランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間経過すると全ての運転が停止します。 |
● | | 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット 形名:IZ-C75C 希望小売価格:2,625円(税抜2,500円) |
● | | 別売ACアダプター 形名:IZ-E15AC 希望小売価格:1,890円(税抜1,800円) |
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