■ 主な特長
1. | 長時間モードで録画した番組をノイズの少ない高画質で再生できる「高画質マスターエンジンBD」搭載
長時間モードでの録画は、放送時と同じ画質で録画するDRモードに比べて、記録する映像の情報量が少なくなり、画質が劣化します。本機は「高画質マスターエンジンBD」を搭載し、長時間モードにおいてブロックノイズや文字などのエッジノイズを低減しました。また、放送視聴やDRモードで録画した番組再生、BD/DVD再生時においてもノイズの少ない高画質を実現しています。 |
2. | 外出先などからスマートフォンで番組検索や録画予約ができる「スマートフォン リモート予約※1」
スマートフォンに専用アプリケーションをインストールすることで、外出先からもスマートフォンで番組検索や録画予約ができます。スマートフォンの画面に表示される番組表※2や詳細情報を見ながら、見たい番組の録画予約ができるほか、お気に入りに登録した好きなタレントの出演番組をすばやく検索することも可能です。また、放送局がおすすめする番組リストから気になる番組を選んで録画予約することもできます。

※2 | | 電子番組表は、米国Rovi Corporationが開発したGガイドを採用しています。ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。 |
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3. | 画面メニューと音声ガイドで操作に不慣れな方でも簡単に使える「音声ガイド付きかんたんメニュー」
リモコンの「かんたんメニュー」ボタンを押すと、テレビの画面にシンプルな操作項目を表示します。音声ガイダンスに従って表示された操作項目を選ぶだけで、視聴番組の録画や録画予約、再生などができ、操作に不慣れな方でも簡単にお使いいただけます。
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4. | 録画した番組の内容を確認し、見たいシーンを選べる「見どころポップアップサーチ」
録画リストの表示画面や録画番組の再生中に、リモコンの「(ポップアップ)メニュー」ボタンを押すと、約5分または約2分30秒間隔で録画した番組のシーンを子画面で一覧表示できます。録画番組の内容を確認したり、見たいシーンだけを頭出し再生することが可能です。

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5. | 音声で簡単に番組検索やレコーダーの操作ができる「スマートフォン ボイスリモコン※3」
スマートフォンを使って、音声でレコーダーの操作ができます。例えば、番組表※2から予約したい番組を探す際、スマートフォンにキーワードを音声入力すると関連する番組が表示され、録画したい番組をすぐに見つけることができます。また、番組表/録画リストの表示や再生・停止などの操作を音声で行うこともできます。
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6. | 見たい番組がキーワード、ジャンルなどの組み合わせで探せる「見つかる番組検索」
キーワードとジャンル(サブジャンル)、新番組や再放送などの番組情報を組み合わせて、見たい番組を検索できます。検索した番組を自動録画設定することも可能です。 |
7. | 録画した番組をスマートフォンで持ち出せる「Wi-Fiダビング」
録画した番組をハイビジョンの画質のままで、スマートフォン※4へダビング(ムーブ)できます。ダビング(ムーブ)した番組をスマートフォンに保存し、外出先でも楽しむことができます。
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■ その他の特長
・ | 内蔵HDDを介さず、ダイレクトに自動録画や編集ができる「外付けHDD対応」 |
・ | ジャンルごとに見やすく色分けされ、カーソルの移動も快適な番組表 |
・ | 番組表から予約設定したい番組をワンボタンで決定できる「らくらく予約」 |
・ | 自動的に液晶テレビ“AQUOS”にマッチした高画質で再生する「AQUOS純モード」 |
・ | ビデオカメラで撮影した高画質動画をそのまま取り込める「AVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応」 |

■ 主な仕様
形名 |
BD-W515 |
HDD容量※5 |
500GB |
録画可能ディスクメディア※6 |
BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層※7)、
BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、
DVD-RW/-R(CPRM対応)、DVD-R DL(CPRM対応) |
再生可能ディスクメディア |
BDビデオ、BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層※7)、
BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、
DVD-RW/-R、DVDビデオ、音楽CD、
CD-RW/-R(音楽CDフォーマット、JPEG)、
DVD-RAM※8、DVD+RW/+R(ファイナライズ済み) |
記録圧縮方式
(HDD/BD-RE/BD-R) |
映像 |
MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264 |
音声 |
MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch) |
記録圧縮方式
(DVD-RW/-R) |
映像 |
MPEG2 |
音声 |
ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch) |
HDD
録画時間※9 |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約62時間 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約44時間 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約66時間~約535時間
(14段階の画質設定) |
BD
録画時間※9
(25GB時) |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約3時間 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約2時間10分 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約3時間10分~約26時間
(14段階の画質設定) |
BD
録画時間※9
(100GB時) |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約12時間10分 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約8時間40分 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約13時間~約104時間
(14段階の画質設定) |
DVD
録画時間※9
(4.7GB時) |
VRフォーマット |
1~4時間(7段階の画質設定) |
ビデオフォーマット |
1~4時間(7段階の画質設定) |
接続端子 |
アンテナ入力/
出力 |
地上デジタル、BS・110度CSデジタル:各1系統 |
HDMI出力 |
1系統(金メッキ端子) |
映像入出力 |
入力:1系統/出力:1系統 |
D映像出力 |
1系統(D1/D2/D3)※10 |
デジタル音声 |
光:1系統 |
データ送受信
(USB(マスストレージクラス)準拠) |
データ送受信用:1系統、外付けHDD用:1系統 |
LAN(100BASE-TX/10BASE-T) |
1系統 |
外形寸法 W×D×H (突起部除く) |
430×235×58mm |
本体質量 |
約2.9kg |
電源電圧 |
AC100V 50/60Hz |
消費電力
(待機時/エコモード時) |
約20W
(0.18W*/0.02W) |
* | BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切/BS・110度CSデジタルアンテナ信号出力切/アッテネーター設定入/本体時計表示切/クイック起動切時 | |
年間消費電力量※11 |
約20.9kWh/年 |
付属品 |
リモコン、リモコン用電池(単3形2本)、かんたんメニュー操作ガイド、取扱説明書、保証書、B-CASカード、アンテナケーブル、HDMIケーブル(2m・金メッキ処理)、電源コード |
※5 | | 内蔵HDDの容量です。HDDの容量は1GB=10億バイトで計算しています。 |
※6 | | テレビ番組などを直接DVDに録画することはできません。一旦HDDに録画した後、DVDディスクへダビング(ムーブ)してください。 |
※7 | | 2013年2月15日現在、4層(128GB)のBD-R XLは発売されていません。 |
※8 | | カートリッジ入りのDVD-RAMディスクは、再生時にディスクをカートリッジから外してご使用ください。 |
※9 | | 録画時間は目安です。実際の録画時間や、画面に表示される残時間表示とは一致しない場合があります。12倍となるのは、BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(24Mbps)をDRモード(そのままの画質)と12倍モードで録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン放送(最大17Mbps)を12倍モードで録画する場合は約8倍となります。番組連動データやサラウンド音声を記録した場合、録画可能時間が短くなる場合があります。スポーツや歌番組などの動きの激しい番組を12倍などの長時間録画モードで録画した場合、ブロックノイズなどがより目立つ場合があります。 |
※10 | | AACSの運用ルールにより、BDに記録された映像を再生した時はD1映像(SD/480i)になります。 |
※11 | | 表示値は、JEITA基準による算出式をもとに算出した参考値です。 |
●“Blu-ray™(ブルーレイ)”“Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)”“Blu-ray 3D™(ブルーレイ3D)”“BDXL™”は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。●HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。●JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●“AVCHD Progressive”および“AVCHD Progressive”ロゴは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
3D立体映像のご視聴について
1.3D映像の見え方には個人差があります。
2.体調がすぐれない時、視聴中に体調の変化を感じた場合などには、3D視聴はお控えください。
3.3D映像の視聴年齢については、視覚が発達段階にある5~6歳以上を目安にしてください。
4.3D映像を快適に見ていただくために、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
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