■ 主な特長
1. | 編集やダビングなどの操作項目を大きな文字とイラストで表示し、簡単に操作できる
「ビジュアルホームメニュー」
リモコンの操作がわからない時に「ホーム」ボタンを押すと、「見る・編集」「予約する」「ダビング」などの操作項目が大きな文字とイラストで表示されます。操作項目のガイダンスも同じ画面に表示されるので、簡単に操作できます。
放送中の番組も子画面で同時に表示できるので、番組を視聴しながら操作ができます。
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2. | お気に入りの1つのチャンネルを最大※18日分自動で録画できる「1チャンネル自動録画※2」
映画専門チャンネルやスポーツ専門チャンネルなど、好きなチャンネルを1つ指定すれば、予約の手間なく最大※18日分(1日最大18時間まで)を自動で録画できます。録画番組は専用の録画リストに集められるので、見たい番組を手軽に探せる他、通常の録画同様に編集やダビング操作も可能です。録画先は内蔵HDDやSHDD(スロットインハードディスク)※3および外付けHDDから選べます。
※3 | | SHDD(スロットインハードディスク)<VR-SHD50/SHD100>は別売です。 |
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3. | 長時間モードで録画した番組をノイズの少ない高画質で再生できる
「高画質マスターエンジンBD」搭載
長時間モードでの録画は、放送時と同じ画質で録画するDRモードに比べて、記録する映像の情報量が少なくなり、ブロックノイズなどが発生しやすくなります。本機は「高画質マスターエンジンBD」を搭載し、長時間モードでのブロックノイズや文字などのエッジノイズを低減しました。また、放送視聴およびDRモードで録画した番組再生やBD/DVD再生時においても、ノイズの少ない高画質を実現します。 |
4. | 場所をとらずに録画容量を拡張できる「SHDD(スロットインハードディスク)対応」
着脱式の「SHDD(スロットインハードディスク)※3」を追加することで、録画容量を拡張できます。(VR-SHD50:500GB、VR-SHD100:1TB HDD搭載)
USB外付けハードディスクを追加する場合に比べ、設置場所が不要で配線の手間も省けます。
「SHDD」は、3番組同時録画に対応しています。内蔵ハードディスクから「SHDD」への高速ダビング(約10倍速※4)も可能です。
※4 | | DRモードで録画したBSデジタルハイビジョン(HD)番組を高速ダビングした場合です。 |
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5. | 放送や録画した番組を見ながら、録画予約の設定ができる「見ながら番組予約」
従来、予約設定を行う際は番組表を画面全体に表示していたので、いったん視聴を中断する必要がありました。「見ながら番組予約」機能は、放送や録画した番組を表示しながら、番組表を画面右側に一覧表示するので、例えば家族で放送を楽しんでいる時でも視聴を中断することなく録画予約ができます。 |
6. | 外出先などからスマートフォンで番組検索や録画予約ができる「スマートフォン リモート予約※5」
スマートフォンに専用アプリケーション「AQUOSリモート予約」をインストールすることで、外出先からもスマートフォンで番組検索や録画予約ができます。スマートフォンの画面に表示される番組表※6や番組詳細など画像付きの豊富な番組情報を見ながら、見たい番組の録画予約ができるほか、お気に入りに登録したタレントの出演番組をすばやく検索することも可能です。また、放送局がおすすめする番組リストから気になる番組を選んで録画予約することもできます。
※6 | | 電子番組表は、米国Rovi Corporationが開発したGガイドを採用しています。ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。 |
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7. | 子画面で録画番組の内容を確認し、見たいシーンを選べる「見どころポップアップサーチ」
録画リスト表示画面や録画番組の再生中に、リモコンの「(ポップアップ)メニュー」ボタンを押すと、約5分または約2分30秒間隔で録画した番組のシーンを子画面で一覧表示できます。録画番組の内容を確認したり、見たいシーンを頭出し再生することが可能です。
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8. | 音声で簡単に番組検索やレコーダーの操作ができる「スマートフォン ボイスリモコン※7」
スマートフォンを使って、音声でレコーダーの操作ができます。例えば、番組表※6から予約したい番組を探す時にスマートフォンでキーワードを音声入力すると、関連する番組が表示されるので、録画したい番組をすぐに見つけることができます。また、番組表/録画リストの表示や再生・停止などの操作を音声で行うこともできます。
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9. | 画面メニューと音声ガイドで操作に不慣れな方でも簡単に使える「音声ガイド付きかんたんメニュー」
リモコンの「かんたんメニュー」ボタンを押すと、テレビの画面にシンプルな操作項目を表示します。音声ガイダンスに合わせて表示された操作項目を選ぶだけで、視聴番組の録画や録画予約、再生などができ、操作に不慣れな方でも簡単にお使いいただけます。 |
■ その他の特長
・ | 録画番組を「予約」「ジャンル」「フォルダー」「キーワード」の4つのグループに整理し、見たい番組がすぐに見つかる「グループ録画リスト」 |
・ | 録画した番組をハイビジョン画質のままスマートフォン※8に転送できる「Wi-Fiダビング」 |
・ | 無線LANアクセスポイント機能「Wi-Fiコネクト」を搭載。無線LANブロードバンドルーターを介すことなく、ホームネットワーク対応の液晶テレビAQUOSやネットワークアダプター<VR-NP1>、スマートフォン(AQUOS PHONE)へワイヤレスで映像を送信可能※9 |
・ | 音響用電源回路コンデンサ、アース付三極電源コード、アンチバイブレーションキャビネットなど「高画質・高音質設計」 |
・ | ビデオカメラで撮影した高画質動画をそのまま取り込める「AVCHD Ver.2.0(プログレッシブ)対応」 |
■ 主な仕様
形名 |
BD-T2300 |
BD-T1300 |
HDD容量※10 |
2TB(2000GB) |
1TB(1000GB) |
録画可能ディスクメディア※11 |
BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層※12)、
BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、
DVD-RW/-R(CPRM対応)、DVD-R DL(CPRM対応) |
再生可能ディスクメディア |
BDビデオ、BD-RE XL(3層)、BD-RE Ver2.1(1層/2層)、
BD-R XL(3層/4層※12)、
BD-R Ver1.1/1.2/1.3/1.2LTH/1.3LTH(1層/2層)、
DVD-RW/-R、DVDビデオ、音楽CD、
CD-RW/-R(音楽CDフォーマット、JPEG)、
DVD-RAM※13、DVD+RW/+R(ファイナライズ済み) |
記録圧縮方式
(HDD/BD-RE/BD-R) |
映像 |
MPEG2、MPEG-4 AVC/H.264 |
音声 |
MPEG2 AAC、ドルビーデジタル(2ch) |
記録圧縮方式
(DVD-RW/-R) |
映像 |
MPEG2 |
音声 |
ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch) |
HDD
録画時間※14 |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約254時間 |
約126時間 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約180時間 |
約89時間 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約270時間~約2,163時間
(14段階の画質設定) |
約134時間~約1,074時間
(14段階の画質設定) |
BD
録画時間※14
(25GB時) |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約3時間 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約2時間10分 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約3時間10分~約26時間
(14段階の画質設定) |
BD
録画時間※14
(100GB時) |
地上デジタル放送
HD録画(DR) |
約12時間10分 |
BSデジタル放送
HD録画(DR) |
約8時間40分 |
H.264長時間録画
(HD10~12倍) |
約13時間~約104時間
(14段階の画質設定) |
DVD
録画時間※14
(4.7GB時) |
VRフォーマット |
1~4時間(7段階の画質設定) |
ビデオフォーマット |
1~4時間(7段階の画質設定) |
接続端子 |
アンテナ入力/出力 |
地上デジタル、BS・110度CSデジタル:各1系統、 |
HDMI出力 |
2系統※15(金メッキ端子) |
映像入出力 |
入力:1系統/出力:1系統(金メッキ端子) |
D映像出力 |
1系統(D1/D2/D3)※16 (金メッキ端子) |
デジタル音声 |
光:1系統 |
データ送受信
(USB(マスストレージクラス)準拠) |
データ送受信用:1系統、外付けHDD用:1系統 |
LAN(100BASE-TX/10BASE-T) |
1系統
(無線LANユニット内蔵・Wi-Fiコネクト対応) |
外形寸法 W×D×H (突起部除く) |
430×235×61mm |
本体質量 |
約4.1kg |
約3.9kg |
電源電圧 |
AC100V 50/60Hz |
消費電力
(待機時/エコモード時) |
約33W
(0.26W*/0.07W) |
*BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切/BS・110度CSデジタルアンテナ信号出力切/アッテネーター設定入/本体時計表示切/クイック起動切時 |
年間消費電力量※17 |
約37.0kWh/年 |
付属品 |
リモコン、リモコン用電池(単3形2本)、かんたんメニュー操作ガイド、取扱説明書、保証書、B-CASカード、アンテナケーブル、HDMIケーブル(2m・金メッキ処理)、電源コード(3極タイプ) |
※10 | | 内蔵HDDの容量です。HDDの容量は1GB=10億バイトで計算しています。 |
※11 | | テレビ番組などを直接DVDに録画することはできません。一旦HDDに録画した後、DVDディスクへダビング(ムーブ)してください。 |
※12 | | 2013年3月1日現在、4層(128GB)のBD-R XLは発売されていません。 |
※13 | | カートリッジ入りのDVD-RAMディスクは、再生時にディスクをカートリッジから外してご使用ください。 |
※14 | | 録画時間は目安です。実際の録画時間や、画面に表示される残時間表示とは一致しない場合があります。12倍となるのは、BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(24Mbps)をDRモード(そのままの画質)と12倍モードで録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン放送(最大17Mbps)を12倍モードで録画する場合は約8倍となります。番組連動データやサラウンド音声を記録した場合、録画可能時間が短くなる場合があります。スポーツや歌番組などの動きの激しい番組を12倍などの長時間録画モードで録画した場合、ブロックノイズなどがより目立つ場合があります。 |
※15 | | 2系統のうち1系統(アンプ用出力)は、音声出力専用端子ですので、映像は出力されません。 |
※16 | | AACSの運用ルールにより、BDに記録された映像を再生した時はD1映像(SD/480i)になります。 |
※17 | | 表示値は、JEITA基準による算出式をもとに算出した参考値です。 |
●Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの認証マークです。●“Blu-ray™(ブルーレイ)”“Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)”“Blu-ray 3D™(ブルーレイ3D)”“BDXL™”はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。●HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。●JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●“AVCHD Progressive”および“AVCHD Progressive”ロゴは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
無線LANユニットについて
BD-T2300/T1300の無線LANユニットは、無線LAN高速化規格IEEE802.11n、および無線LAN規格IEEE802.11a/g/bに対応しています(IEEE802.11nでの接続を推奨します)。インターネットに接続するには、無線LANのアクセスポイントや対応の親機などが別途必要です。無線LAN方式の詳細については、購入機器(アクセスポイントなど)のメーカーにお問い合わせください。なお、無線LANはすべての住宅環境でワイヤレス接続、性能を保証するものではありません。また、無線LANは距離や障害物の影響で伝送速度が下がったり、同一周波数を使う機器の影響でつながらないことがあります。
「無線LAN機能をご使用になるときのご注意」
本機の使用周波数帯では、電子レンジや産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに構内無線局から離す、または無線LAN機能を停止したうえで、弊社お客様相談センターにご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、弊社お客様相談センターへお問い合わせください。
3D立体映像のご視聴について
1.3D映像の見え方には個人差があります。
2.体調がすぐれないとき、視聴中に体調の変化を感じた場合などには、3D視聴はお控えください。
3.3D映像の視聴年齢については、視覚が発達段階にある5~6歳以上を目安にしてください。
4.3D映像を快適に見ていただくために、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
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