高さ日本一※1の超高層複合ビル「あべのハルカス※2」に デジタルサイネージシステムを大量納入


シャープは、大阪の新しいランドマーク「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)へ、大画面の70V型や狭額縁の60V型液晶ディスプレイを複数用いたマルチディスプレイなどのデジタルサイネージシステムの納入を開始しました。
まず、本年6月13日に一部開業する近鉄百貨店「あべのハルカス近鉄本店タワー館」の「ウエルカムガレリア」(2階)に180V型相当(60V型×9台)のマルチディスプレイが設置される他、駅コンコースやエレベーターホールなど、今後順次オープンする各施設に計100台以上のデジタルサイネージ用ディスプレイが設置される予定です。
配信するコンテンツは、最新のシステムにより、内容や時間帯および表示するディスプレイを詳細に設定し、イベントやセールのお知らせなど来場者に向けた効果的な情報提供に活用されます。
■ 「あべのハルカス」向けデジタルサイネージシステム
納入システム | ・コンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro WEBサーバー版」* ・70V型液晶ディスプレイ <PN-E702×約50台> ・60V型液晶ディスプレイ <PN-V601×約25台> ・その他液晶ディスプレイ<30台以上> |
運用開始 | 2013年6月上旬以降順次 |
*コンテンツ配信/表示システムにより、表示用液晶ディスプレイをコントロール

※1 2013年6月10日現在。(近畿日本鉄道株式会社調べ)
※2 近畿日本鉄道株式会社が、大阪市阿倍野区に建設中の展望台・ホテル・オフィス・美術館・百貨店・駅からなる超高層複合ビル。2014年春グランドオープン予定。

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