70V型液晶ディスプレイを活用した最新の交通広告システムを実現
名鉄名古屋駅コンコースに、デジタルサイネージシステムを納入


シャープは、薄型の70V型液晶ディスプレイを22台使用したデジタルサイネージシステムを、名鉄名古屋駅(名古屋市中村区名駅)の中央改集札口前コンコースに納入しました。本年10月より運用が開始されます。
本システムは、本体の奥行を従来機に比べ60%以上※1スリム化した最新の液晶ディスプレイを採用し、コンコース内の柱の両面に22台設置されています。
当社のコンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro(イー・サイネージ・プロ)」を活用し、液晶ディスプレイの設置場所や時間帯に応じて、表示内容を細かく切り替えることが可能です。今後、名鉄名古屋駅を利用する多くのお客様に向けて、広告などの情報発信に活用される予定です。
■ 「名鉄名古屋駅 中央改集札口前コンコース」デジタルサイネージシステム
納入システム |
・70V型液晶ディスプレイ <PN-R703×22台> ・コンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro WEBサーバー版」 |
運用開始 |
2013年10月1日 |
※1 当社従来機(PN-E702:2011年11月発売)との比較。PN-E702の奥行寸法:100mm、PN-R703の奥行寸法:39.4mm。

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