※1 | |
<乾燥時間 当社従来機比約50%短縮>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(長さ30cm、重量70~90gの実験用に束ねた人毛 )
●試験方法・結果:25gの水分を含んだ毛髪にターボ風量の温風をあてて、水分が約80%(当社基準)減少するまでに必要な平均時間が「当社2012年度機種IB-HD92」が9.1分、「IB-HD93」が4.4分だったことから、約50%短縮できることを確認(効果には個人差があります。) |
※2 | |
ターボ運転時、IB-HD93/IB-HD63:約14,600回転/分、当社2012年機種IB-HD92:約12,000回転/分。 |
※3 | |
熱ストレスの要因:濡れた髪のケラチンの変性が始まる温度55℃以上に髪がさらされている時間と温度
<髪への熱ストレス抑制効果>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●試験方法:洗髪後の毛髪に、「当社2012年度機種IB-HD92」で1日約7分間(吹き出し口から約15cm地点の温風温度:平均約65℃)、「IB-HD93」で1日約3.5分間(吹き出し口から約15cm地点の温風温度:平均約66℃)ずつ、ターボ風量の温風をあてる実験を28日間実施した後、電子顕微鏡で表面観察
●試験結果:ドライヤーの平均使用時間約7分間(当社調べ)に対して、乾かす時間を約50%短縮できることから、「IB-HD93」で約3.5分間ドライヤーを使用する場合の熱ストレスを検証 |
※4 | |
<静電気抑制効果>
●試験機関:当社調べ
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●イオン濃度:230万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:毛髪に温風をあてながら5回ブラッシングし、毛髪とブラシの電位差を測定
●試験結果:「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の場合、毛髪とブラシの電位差が2.69kVであったのに対し、「プラズマクラスターイオンあり」の場合は0.63kVとなり、静電気抑制効果を確認
*IB-HD93、IB-HD63よりもイオン濃度の低い当社従来機種(IB-PB1)で測定 |
※5 | |
<ブラッシングダメージからのキューティクル保護効果>
●試験機関:株式会社サティス製薬
●検体数:10名分(実験用に束ねた人毛)
●イオン濃度:230万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:毛髪に温風をあてながら、連続30回ブラッシング(1日相当のブラッシング回数:当社調べ)し、電子顕微鏡で表面観察
●試験結果:「プラズマクラスターイオンあり」よりも「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の毛髪のほうがダメージの目立つ毛髪が多かったことから、キューティクル保護効果を確認。
*IB-HD93、IB-HD63よりもイオン濃度の低い当社従来機種(IB-PB1)で測定 |
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<静電気抑制による髪にまとまりによるツヤ値アップ効果>
●試験機関:当社調べ
●被験者数:10名
●イオン濃度:330万個/cm3*(吹き出し口から約15cm)
●試験方法:被験者の毛髪に温風をあてながら、約5分間ブラッシングした後のツヤ値変化量を測定
●試験結果:「プラズマクラスターイオンなし(送風のみ)」の場合、温風をあてながらブラッシングした後のツヤ値が低下しているのに対し、「プラズマクラスターイオンあり」の場合は、ツヤ値が向上していることを確認(効果には個人差があります。)
*IB-HD93/HD63 で測定 |
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約50℃は室温20℃での使用条件であり、季節や使用環境により変化します。 |
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プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。 |